今日から英語を始めよう!ゼロからの英文法とおすすめ参考書

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レベル Beginner ★☆☆☆

英語文法の勉強というとやることがたくさんありそうなイメージだが、どこから始めるべきだろうか?

ひとくちに文法と言っても覚えることはさまざま…「どうしてこういう文法になるの?」「現在完了形と過去形って何が違うの?」「be動詞って何だっけ!?」など疑問もたくさん生まれ、時には頭がこんがらがってしまうだろう。今回はそんな英語文法の基本を見直すことで英語への理解を深めていく。

社会人になってから改めて英語の習得を目指す場合、まずは自分が英文法をどの程度理解しているのか認識する必要がある。そんな時に最適なおすすめ参考書の紹介もしていくので是非参考にして欲しい。

英語は日本語と全く構成が違う言語

私たち日本人にとって英語学習で一番大事なのは英文法だ。英語の文法は日本語と全く見事に違うからだ。

しかし、学ぶべき英文法には限りがあるので一番早くマスターできる分野でもある。参考書を用い、基礎である文法をしっかり身につけたうえで進んでいけば、みるみる英語が上達していくだろう。

まずは正しい文法の基礎を身につけよう!

ちょっと練習のつもりで英語文法の基本構成である SVO の形を再認識してみよう。既にわかっている方もおさらいのつもりで聞いて欲しい。

Subject(主語)+ Verb(動詞)+ Object(目的語)

例: I(S)study(V)English(O).

英語の文法は基本的にこの順番で並ぶ。Subject(主語)は日本語でいう「誰が」にあたる部分だ。Verb(動詞)は「~する」Object(目的語)は「何を」にあたる。
日本語と比べると V(動詞)とO(目的語)の順番が逆なのだ。

大きく2つに分けて、主語にあたる部分を「主部」動詞や目的語など主部以降の部分を「述部」と呼ぶ。

単語の品詞は非常に大事!常に意識しながら英語を組み立てよう!

私が「品詞が大事」と気づくきっかけになった失敗談を一つ。

カナダに渡航してすぐ、英語学校の授業の中で

I back to Japan. ×

という文を作って先生から指摘を受けた。
「なんで違うの???」と思ったが、さて何が間違っていたのだろうか?

そう、back は名詞 形容詞 副詞 になり得るが 動詞ではないのだ。(動詞としてのbackは一応あるがここでは不適切)
当時私はbackが動詞だと勘違いしていた。主語であるI の次には動詞が来るはずなのにbackがあるのは間違い、つまり…

I go back to Japan. ◎

が正解ということだった。I の次には go のような動詞が来なければならなかったのだ。
※Japan はNoun(名詞) to はPreposition(前置詞)。これらについては後に説明する。

英語の文法を学ぶうえで、品詞はとても重要だ。

主語、動詞、目的語 のそれぞれに

名詞 動詞 形容詞 副詞

これらどの品詞が適切なのかを常に考えながら文を作ろう。

また、英単語を覚える際もどの品詞なのか必ず一緒に覚えよう(参考書の例文の中で覚えると効果的)。

まとめ SVOの順番と品詞をしっかり把握することが英語文法の第一歩!

今回解説した内容を確認するための練習問題を英語文法で絶対覚えて欲しい4つの品詞の記事に載せてある。是非自力で解いて英文法の基礎を再確認してほしい。

オススメの英文法参考書

オススメの参考書だが「ケンブリッジGrammar in USE」以外有り得ない。私が実際カナダに持ち込んでまで勉強した世界的に有名な参考書だ。

簡単に言ってしまえば

「英語がうまくなりたいならこの本で勉強して、うまくなりたくなければ読まなければいい」
それくらい極論を言ってしまってもよい参考書である。

「まだ理解出来ていない文法だけを学習できる」という特徴があるこの参考書は、理解不足の単元だけを集中して復習もできる構成になっている。社会人から英会話を始める人にとっては英語の理解度を計る良い教材であるし、そのためのテストも付いている。こちらの参考書はカナダの英語学校の先生方が教材として使用する程有名かつ有効な参考書で、実際私はこの参考書のおかげで英語レベルを効率よく上げることができたと思っている。

日本の英語教育で説明されていない細かい解説がされているので、英文法への理解度が違う。

Grammar in use

Basic Grammar in Use Student’s Book with Answers and CD-ROM:

こちらは日本語翻訳版→マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)

個人的には英語版をおすすめする。英語の勉強中はなるべく頭の中から日本語を排したほうが良いからだ。リンク先の商品レビューにも詳しく書かれているが、英語版でも初心者にわかりやすく解説されているのでおすすめの良書である。

ひとつ注意点。この参考書は”ビギナーレベルを卒業した方~中級者”向けの文法が学べる。つまり完全な英語初心者の方は少し難しいと感じる内容である。
ビギナー卒業の目安としては

・A~Z(英語のアルファベット26個)が言えて
・I am a student. のような主語、動詞、目的語 の順番が最低限理解できていて
・school, hand, home, work のような基本的な単語を100語言える

くらいのレベルだ。自分のレベルに合った参考書で正しい英語と文法を身につけて欲しい。

英語圏の小中学生でさえも授業で文法を学ぶ。それは日本で見られる参考書とほぼ同一の内容だ。このことからも正しい文法の習得が自然な英語にとって重要であることは明らかだ。
ネイティブですら通る道、私たちが通らないわけにはいかないのは明らかである。

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