- TOEIC500点が難しい、リスニングが聴き取れなくて心が折れそう
- 中学英語は少し覚えてるけど、TOEICで通用しなくて困った
- 500点がしっかり取れる教材ってどれなの?
TOEICを受けると決めても、こんな悩みが次々とでてきますよね
「何をすればいいのかわからない…」と思いながら勉強するのってスゴく不安です
そんな不安を解消してくれるTOEIC講座が『アルク TOEIC 500点コース』です
※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。
- 不完全な学校英語を鍛え直して、それをTOEICスコアに繋げてくれる
- 時間ばかりかかる間違った勉強法を、正しい方向に向けてくれる
- TOEIC500点のための知識だけが載っているので、時間の節約になる
様々なTOEIC教材がある中で、『本気で学習者のことを考えている』アルク講座の良さを知ってもらいたい
その目的でこのレビュー記事を書きました
500点に必要な知識に絞った教材で勉強すれば、スムーズに500点→600点とスコアを上げていけます
どうも、aki(漢)と申します リスニングは満点です
30歳から TOEIC300→900点まで 6年かけて伸ばしました
というわけで今回は『アルクTOEIC500点コース』を実際に使ってみたレビューです
この記事で得られること
- TOEIC500点を目指す場合、どんな基準で教材を選ぶべきかがわかる
- アルク講座では、どう勉強を進めていくのかがわかる

『アルク500点コース』を実際に使ってみてのレビュー記事なので、アルクに興味のない方はブラウザバック推奨です
はじめに:基本の重要さをわかっているのはスゴイ!
このアルク講座に興味を持ったということは、『基本からしっかりTOEICの勉強を始めようとしている』ということですね?

いきなり高スコアを狙わずに、まず基礎を固めようとしてる!スゴイです!その本質に気づく人は少ないのに
それではこの『アルクTOEIC500点コース』にはどんな魅力があるのか、紹介していきます
です

キャンペーン中だとお得にゲットできる!
もしかして
もしも現在 中学英語もうろ覚えで、TOEIC400点以上が取れていない場合はまず基礎をやり直すといいです
簡単な英文法書を先に一冊終わらせれば『500点コース』を受けて大丈夫。そのほうがお得です
私の知る中で、とてもわかりやすい英文法書は↓こちらです
安いですよ

アルク講座全6コースを受けた感想を知りたい場合は↓こちらを先に参考にしてみてください
アルク担当者の方に、教材について直接お話を伺ったインタビューも載せてあります

”これだからスコアが上がる!” アルク500点コース 6つの特徴
それでは、500点コースの特徴を挙げていきます

大きく6つの特徴で、TOEIC500点まで導きます
1. 学習計画が組まれていて、3ヶ月で必ず成果が出せる設計
学習計画が最初から組まれているので、自分で計画を立てる必要がありません
手もとに届いたその日からスグに勉強を始めることができます
※ 配送料は無料 注文してから 2~3日以内に発送されます。 平日なら翌日発送

”この講座を進める”
それだけで、TOEIC500点の知識が身につきます
このコースの学習計画は
週に6日、1日に30分、3ヶ月間の計画です
日曜日は予備日です
500点コースの学習計画表(1ヶ月目)↓

土日がお休みの人なら、月曜日からアルク講座を始めたほうが調整しやすいですね
自分で計画を立てる必要がなく、TOEIC500点の力が最短で身に付く構成
2. 学校で学んだ英語を TOEIC用に落とし込んでくれる
中学や高校で学んだ英語って、応用がきかないですよね

『日本語に訳して英語を考えさせる教育』が多かったですからね
このアルク500点コースでは、学校英語での基本をしっかり使えるレベルまで理解し直すことができます
なおかつ、その学校英語をTOEICに活かす応用力を身につけられます
TOEICを意識した実践問題で、しっかりTOEICスコアを上げられます
↓テキストの一部です
↑スラッシュで区切って英語の構造を理解する練習

英語力がメキメキ上がる練習法なんですよ
3. 他の教材はいらない!目標はTOEIC500点のみ
3ヶ月の集中講座に必要なものは全て詰まっているので、ほかの教材は要らないです
そしてこの『アルク500点コース』は『アルク TOEIC超入門コース』より1つ上のレベル
つまり
TOEIC400点前後の人を500点台まで引き上げることのみに特化しています
500点取得に特化しているので、時間の節約になります
4. 学習コーチになんでも相談できる
勉強をしていると、必ずわからない部分や不安なことって出てきますよね?
そんな時は、資格を持った学習アドバイザーがなんでも答えてくれます
※アルク講座専用のWEBサービス『テストコ』を使ってのサポートになります
↑※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。公式ページからの切り抜き画像です
アルクはそんな悩みをズバッと解決してくれて、スムーズな勉強をサポートしてくれます
これが500点コースのアルク公式動画↓
↑この方はコース監修の先生です 学習コーチは別の方になります
5. スマホアプリ版で 外出先でも勉強可能
講座をアルクから購入すると、講座のスマホアプリ版も同時に利用できるようになります
なので時間、場所を選ばず外出先でも学習可能です

通勤電車内でも、片手で勉強できますね
スキマ時間を有効活用するかどうかで、TOEICの勉強効率は大きく変わります(経験談)

帰宅してからの学習時間を短くできるのは嬉しいです
↓アプリのダウンロード方法が『コースガイド』に載っています

↑『アルコ』っていうのはアプリの名前です
これで外出先でも、気軽に勉強できますね
6. 便利な単語集がおまけでついてくる
TOEIC 500点を目指すのに必要な『単語練習帳』もおまけで付属しています
毎日のレッスンで使われた順に掲載されているので、ちょっとした空き時間に単語の覚え直しができます
↓単語帳です
↑500点に必要な最低限が載っています

英単語は基本中の基本です
単語を知っているだけで解ける問題が、TOEICにはたくさんあります
アルク TOEIC講座のデメリット
メリットはさっき書いた通りですが、デメリットも書いておきます
この講座を購入するデメリットですが、、、
お値段が少々高めです
具体的には定価で、42,900円(税込み)です

「それでもおすすめなの?」って不安になりますよね?
独学と比べると デメリットも気にならない
TOEICの勉強法は、大きく分けると
- 自分で参考書を集めての独学
- 講座やコーチングに頼って勉強
の2つの勉強法があります
独学と比べると、アルクTOEIC講座には『他の教材が要らない。この講座だけで目標スコアに届く』という特徴があります
そして独学で始めたとしても、結局細かい教材費はかかってしまいます
それと比べるとアルクは”合計で少し高い”くらいで抑えることができます
- 自分に合う教材(参考書)を揃えるための出費
- なかなかスコアが上がらないときに増えてしまうTOEIC受験料
※ちなみにTOEIC受験料は、一回7,810円(2022年現在 税込)です
独学は何しろ、時間がかかります
自分にあった参考書に出会うのにも、膨大な時間がかかりますからね

なのでどうしても独学で一人で頑張りたい人じゃない限りは、何かしら講座を使ったほうがおすすめです
参考までに
私自身を含めて何人も独学TOEIC受験者を知っていますが、100スコア伸ばすまでに2~4回TOEICを受験しています
※TOEICは500点までが初心者で、600点以上が履歴書に書けるスコアです。800点以上を持っていると社会的評価がすごく上がります

一発で目標に届いたなら超優秀です!
アルクのTOEIC講座は『最初から完璧な学習計画が立ててあって、これだけで目標達成に十分な勉強ができる』という特徴があります
つまり、デメリットが大した問題にならないんです
この『500点コース』の目標は『TOEIC500点以上を取れる基礎と実力を身につけること』です

期間も3ヶ月なので、寄り道なしの最短です!
それでもお値段が気になる?
お値段に関して、ここだけの話なんですが、、、
新品は高いから『メルカリで中古品を買う』っていう手もあります

メルカリなら、もちろん安価で手にはいりますね
ただ中古品もいいと思いますが、中古だとアルクからのモロモロのサポートが受けられなくなるので覚悟して買う必要があります
- スマホアプリ版のダウンロード
- 小テストの採点と個別の課題分析
- 学習コーチへの相談

安く手に入るぶん、一長一短ですね
注意!
中古だと、学習に必要な音声のダウンロードができません
なのでメルカリ出品者が、データとして音声ファイルを付けているかを必ず確認しましょう
個人的には『同じお金を払って買うんだから、少し高くても完全なサポートを受けながら勉強したほうがいい』と思います

お金を払うのはこの教材に対してではなく、あなたの未来のTOEICスコアに対する投資ですから
それにときどきアルクが実施しているキャンペーンを利用すれば、かなりお得に公式アルク講座が手に入ります
アルクのキャンペーン・おすすめ情報はこちら

基本をキチンと理解し、良いスタートダッシュを決めるということは今後の英語スキルの伸びに大きく左右します
慎重に考えましょう
アルク 超入門コースとの違い
アルクのTOEIC通信講座は、レベル別に6種類あります
- 900点コース
- 800点コース
- 700点コース
- 600点コース
- 500点コース
- 超入門コース
500点コースの一つ下に『超入門コース』というものがあります
『500点コース』と『超入門コース』の違いは、レベルと料金以外にもこんなのがあります↓
アルク500点コースは より実践向け
アルク超入門コースは、完全に英語をゼロから始める場合のコースです
それに対して『500点コース』は、『TOEIC400点程度の実力がある人』のためのコースです

具体的に”500点”を目標としているので、練習問題がより本番のテストに近いです
勉強時間が違う
計画されている勉強時間も違います
超入門コース | 500点コース | |
---|---|---|
学習期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月 |
一日の勉強時間 | 15分 | 30分 |
一週間の日数 | 4日 | 6日 |
コースを選ぶ基準
- 基礎中の基礎から始めたい場合は、超入門コースがおすすめ
- 基礎がわかっていてTOEIC400点前後を取れるなら、500点コースがおすすめ
超入門コースは、本当に基本的で易しい内容です
- 現在形
- 過去形
- 現在進行形
これらの文法がわかるなら、500点コースを受講しましょう

500点コースは超入門編と違って、英文の構造を細かく解説しています
超入門コースもレビューしましたので、参考にしてください
”実際の学習はこういう流れ” アルク 500点コースの勉強法
さて、では実際に講座が手もとに届いたら、どのような流れで学習をすすめていくことになるのか、教材の写真を交えて解説していきますね。
どんな教材を使うの?
講座を注文すると、2~3営業日以内に教材が発送されます
そして、届いた箱に入っているのがこれです↓
内容は左上から
- ファイナルテスト
- テストブック
- コースガイド(この講座の使い方、説明書みたいなもの)
- 単語帳
- テキスト3冊
- 音声CD(現在はMP3データ)
おもに毎日のレッスンで使うのは『音声とテキスト』です。

そして、月末に使うのが『テストブック』
500点コースの進めかた
それでは、進めかたです
まず勉強に取り掛かる前に”コースガイド”を読んでみましょう
この講座をどのように進めていくかの使い方が、詳しく書かれています

とはいっても、難しいことはなにもないです
基本的にこの『500点コース』は
・テストブック(月末テスト)
・さいごの模擬テスト1回分
の3つで構成されていて、シンプルです

毎日のレッスンでは、音声アナウンスにしたがってテキストを読み進めていきます
学校の授業のようなスタイルですね
進めるペースは 1日約30分、週に6日 が基本に設定されています
週末の予備日で調整ができるので、社会人に優しいです
もう一度、計画表と一緒に見てみるとわかりやすです
↑テキストブック1の計画表です。Day7が予備日です

時間がなくて勉強ができなかった週は、予備日で調整しよう
”月末の小テスト” で英語力をつける!
各テキストの巻末にはマンスリーテストが収録されています
つまり毎月1回、おさらいのための小テストを受けます

採点されて、課題点やアドバイスをもらえます
採点や課題点のアドバイスは、テスト結果をWEBサービス『テストコ』で提出するともらえます
この『テストコ』から、アプリや音声のダウンロードもできます

外出先でも、アプリで勉強できます
”さいごの確認テスト” で成長を実感しよう
そして3冊のテキストを全て終わらせたら、最終確認テストである『ファイナルテスト』を受けます
月末テストど同じく、『テストコ』から採点してもらいます
理解が浅い部分を確認できるので、復習すればカンペキ

これで見事コースは修了です
お疲れ様でした
この時点でひとつの教材をやりきったので、実力がしっかり身についています
講座を始める前との違いに、自分で驚くはずです

「学習を習慣にしてやりきった」という自信もついていますね
マンスリーテストを3回分とファイナルテストを提出していれば、記念に修了証がもらえます
『別にいらない』と思うかもしれないですが、自分が勉強をやりきったという事実が形に残るのは自信に繋がります

頑張った証は、目に見えるわかりやすい実績です
TOEICスコア通知表と同じですね
500点コースの感想 評価
個人的に感じた、500点コースの感想を書いていきます

完全に私個人の感想です
すぐに使えるTOEICテクニックが学べる

だれでもすぐに使えるテクニックが良かったです
テキスト1と2で、500点のための基礎を勉強し終わります
そして、、、

TOEICにおけるテクニックというのは『英語力とは関係ない部分』でスコアを上げる裏ワザのことです
英語力とは関係ないので、練習すればだれでもスコアを上げることができます
とは言え、TOEIC500点のための基礎知識がないとテクニックは活かせません
仮にこの講座を始めたばかりのテキスト1でこれらテクニックを教わっても、さっぱり意味がわからなかったでしょう
だからこそテキスト3で解説されているんですね

テキスト3までしっかり続ければ、ちゃんとTOEICスコアが上がる仕組みなんです
やる気が続く ”上手に自信をつけさせてくれる”

「毎日の勉強を続けるモチベーションを保たせてくれるのがうまい」と感じました
アルクには50年以上の英語教育のノウハウがあります
初心者を何人も教えてきた経験からでしょう、初心者の立場になってテキストの構成が考えられています
初心者が陥りがちな「三日坊主でやめてしまう」ことをうまく回避させるように、学習意欲を保たせるような学習の順番になっています
というように、学習に変化がつけられているんですね
変化のある学習と、自分の成長の実感
これの繰り返しが学習継続の秘密なんです

つまり、飽きにくいんです
500点のための問題だけに集中!できる

あくまで、『500点を目標にする人が勉強するべき内容』だけに絞って進められるのが良いと感じました
どういうことでしょう?
詳しく説明しますね
一回のTOEICテスト本番の問題(全200問)を分解すると、、、
- 初心者に正解して欲しい問題
- 中級者に正解して欲しい問題
- 上級者にしか解けない問題
と難易度が分かれて出題されています
当然、どの問題がどのレベルなのかはパッと見ただけではわかりません

それがわかれば苦労しないんですが…
これは教材として、なかなかできることではありません
まだ教えていない部分をうまく避けて、大事なことだけを理解させるって本来とても難しいんです
特に英語の世界では、それが初心者最大の難関です

600点以上向けの内容まで勉強する必要がないので、無駄がなく効率的!
絶妙なレベル設定でした

テキスト1→3への、難しさの変化が絶妙だと思いました!
超入門コースはテキスト1よりもテキスト2、テキスト2よりもテキスト3の方が内容が少しずつ難しくなっていきます
その難しくなっていく加減が絶妙に良かったです

「どゆこと?」って感じですね。詳しく言います
テキスト2への変化例えばテキスト1が終わり、テキスト2の1レッスン目に進んだとします
それでも、すぐにワンランク難しくなった内容からは始まりません
テキスト2の1レッスン目の難しさは、テキスト1の最後のレッスンより若干低めになっているんです

まずは改めてウォーミングアップって感じです
そこからまた 2→3→4 レッスンと進むにつれて、新しい応用的な内容になって難易度が徐々に上がっていきます
図で描くとこんな感じ↓
テキストの難易度がゆる~く上がっていくので、講座学習が習慣化してくると自分でも気づかない間に英語力の底力がついていきます
まさに、基本をガッチリ固めていくイメージです

3ヶ月後が本当に楽しみになります
500点コースのアドバイス ”私ならこう使う”

アルク講座をより有効活用するためのアドバイスを書きます
短期間での500点達成が、より確実になります
時間がとれないとき 学習を継続させるために
一日30分とはいえ、なかなか勉強時間がとれない場合ってありますよね?
一回レッスンを休んでしまうと、そこで勉強自体を止めてしまう危険性が高まります

せっかくの講座なのにもったいない
でも、スキマ時間をうまく使えば解決します
『ALCO』(アルコ)というアプリをスマホにインストール(無料)すると音声もテキストもスマホで確認できるので、外出先でもテキスト無しでお手軽に学習ができます

一度に30分じゃなくても、10分を3回でいいんです
電車の待ち時間とか
アルコのインストール方法(コースガイドより)↓
↑これで、外出先でもテキストを進められますね
「アルコ」のダウンロードページ ←検索するとヒットするリンクです 一応貼っておきます
リスニング力向上のために
正確じゃなくても、間違ってもいいので必ずアナウンスを真似して自分で発音してみること
とっても良い練習になります
発音できない音は聴き取ることもできないです
自分ノートを作ろう
『この講座さえあれば、他の教材は要らない』と紹介しました
がっ、、、
実際にそうなんですが、更に効率的に勉強を進めるためにちょっとだけアドバイスさせてください
『自分だけの学習ノート』をとりながら進めるといいです

これは、どんな勉強や仕事においても最強の武器になります
勉強の習慣化のコツ
勉強を習慣化すると、半分勝ったようなものです
やる気のない日でも、なぜか勉強するようになります

歯磨きって、楽しんでやってないですよね?
それと同じです
習慣化のコツは
『毎日同じ時間に勉強をする』だけです

分単位で決めなくても、「寝る前にやる」とかでいいです
何かを習慣化させるには、66日必要と言われています
つまり、このアルク講座を毎日同じ時間に実施して3ヶ月修了するだけで、その後の勉強にも勢いがつくということです

正直、これがイチバンの収穫かも
アルクのスゴイとこ!
レッスン内容が飽きないから続く
勉強を、いつのまにか習慣化させてくれる
ネット上のアルク500点コースの評判 口コミ
『500点コース』を使った他のひとたちが、どんなふうに感じているのか調べてみました
以下は、ネット上で見つけた『アルク500点コース』の評判 口コミです

大事な中学高校での英語がしっかり押さえられた上でTOEICの学習ができる優れた教材だった

1日の学習時間が長すぎず、適度に継続学習するモチベーションを保たせてくれるので目標スコアを達成できた

3~400点台から500点台を目指す人だけのために作られた教材なので、ピンポイントでの学習内容が自分に合っていた

学習計画がしっかりと決められているのは自分に合わず、学習を続けられなかった
↑つまり、購入の判断材料は、この講座を続けられるかどうか?にかかっているようです
注文日から発送について
講座のレビューは終わりです

おつかれさまでした
さいごは講座を実際に手に入れるためのおはなし
商品を注文する際に気になるのが ”いつ届くのか?” ですね
↓アルク公式HPから、発送についてです
国内送料 | 全国無料 |
受講スタート/お届け日 | ●平日午前9時59分までにいただいたご注文: ・原則として翌営業日に発送センターより教材一式を発送 ・受領後より受講スタート【営業日】月~金(土日祝、年末年始は休業日) |
配送方法 | 宅配便 |
引用:アルクショップ発送情報

決心したら、なるべく早く注文したほうがいいですね。それだけ早く学習に取りかかれます
\公式※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。。アルクでの英語成功者 250万人の一員になろう!/
※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。テキストのWEBお試し版も体験できます
アルク TOEIC500点コース レビューまとめ
以上がアルクTOIEC500点コースを実際に使った評価、感想でした
やはりTOEIC受験者を数十年指導してきたアルクの講座は、とても信頼できる内容でした

毎日30分の勉強だけで、TOEICの好スタートをきることができます
やはり、この教材を選んでおけば間違いないです
独学で進める場合、教材選びでどんどん時間をムダにしてしまいます
このアルクの500点コース、一つの選択肢としてオススメです
アルクのTOEIC講座 お得!なキャンペーン情報
キャンペーン期間中なら、お得に購入できます
アルクのキャンペーン・おすすめ情報はこちら

アルク担当者の方にインタビューしてきました :購入を迷っているなら
アルクに突撃取材してきました!
- アルクのひとたちが、どんな情熱を持って教材を作っているのか
- どんな気持ちで、わたしたち学習者にTOEICに臨んでもらいたいと考えているのか
実際に担当者の方にインタビューしてきました

購入する、しない の判断のために参考にしてみてください

それと、よければこちらも読んでみて下さい
このアルクTOEIC講座を実際に使ってみて感じた、個人的な感想を直球で思いのままに書きました

最終的に購入するかどうかは、これを読んでから決めても遅くないと思います

今回は以上です。お疲れさまでした!
Twitterでも情報更新してます。aki(漢)のついったー
Twitterでしか呟いていないマル秘攻略情報もあるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

※フォロワーさん 2800人 突破しました!ありがとうございます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
aki(漢)
おまけ: 実際にテキスト使って勉強しました ”こんな内容で勉強していきます”
最後におまけとして、実際のテキスト画像を見ながら『毎日どのように勉強を進めていくのか』を実感してください
基本のレッスンの流れ1 ボキャブラリー
週の始めの3レッスンでは、必ずその日の例文などに使われる単語の紹介から始まります
軽快な曲と共に単語が紹介され、続いて自分も発音して練習できるように作られています

まずは軽くウォーミングアップの意味合いが強いですね
監督者 → supervisor♪
このように、まずは重要単語を耳に慣れさせるようなレッスンから始まります

気楽に勉強モードになれますね
1日分の音声は、合計で4~10分程度
この講座の勉強時間 ”1日20~30分目安”というのは、リーディングを解く時間や復習なども加えた数字です
基本のレッスンの流れ2 シチュエーション
1つのレッスンは、面接、会議、広告、空港などTOEICでよく出題されるシチュエーションから1つのテーマを絞って、それに沿った練習問題やボキャブラリーを覚えていくことになります

情景を思い浮かべながら読み進めましょう。
練習に使われる問題もTOEICに慣れた人が見れば「あるあるこういう問題!」とピンとくるものばかり
↑基本ながらも、TOEICでよくある内容ばかり
アナウンスのスピードは全体を通して超入門に比べて速い
実際のTOEICテストのゆっくりめなアナウンスと同じくらい。
あなたのレベルに合った難易度のリスニングなので、しっかり力が身に付きます
基本のレッスンの流れ3 スラッシュリーディング
英文を/(スラッシュ)で区切って日本人にわかり易いかたちにしてから理解する練習が随所に現れます。
↑スラッシュリーディングはこんな感じ

実際に声に出して発音してみよう。難しく感じました?
これは初心者にとって英語文法の語順を覚えたり、慣れるのにとても有効
日本人にありがちな間違いである”文を後戻りしてうしろから訳す”
この悪いクセを直すことを第一の目的としています
これで、英語を読むコツを習得しましょう
基本のレッスンの流れ4 ディクテーション
アナウンスで聴こえた単語の穴埋めをする”ディクテーション”の練習も、毎日のレッスンに含まれています
ディクテーションとは、聞こえた英語を文字に書き起こす練習法のことです
とても有効な練習法ですが、英語初心者には難しいとされています
しかし、この講座では文全体ではなく、部分的に空欄をうめる形式です

なので、初心者でも安心!
一見易しく見える問題でも、英語力がしっかり鍛えられます
解答、解説も丁寧にされているので安心

初心者目線で、丁寧に手を引っ張り上げてくれているのがわかりますね。
基本のレッスンの流れ5 週末の確認レッスン
各週の最後(6日目)にはその週で学んだ内容をしっかり頭に定着させるような、復習と応用を兼ねた練習が用意されています

もちろん、本番のTOEICと同じ問題形式
今週学んだ内容を、しっかりと自分の知識として定着させよう
この問題文を繰り返し声に出したり、繰り返し読んだりするノルマの回数も設定されています(画像右下)
この指示通りに進めていけば、実力がついていきます
基本のレッスンの流れ6 マンスリーテスト
テキストの最終レッスンには『マンスリーテスト』と呼ばれるその月で学んだ内容を確認、復習するためのテストを受けることになっています
WEB経由で提出しないと解答の確認や答え合わせはできないので、しっかり腰を据えて取り組もう
自分の弱点を把握することが目的なので、高スコアを目指す必要はないです
これで1ヶ月目が修了

お疲れさまでした
この基本レッスンの流れ1~6を1サイクルとして3ヶ月行うと、見事コースは修了となります
テキスト1が終わったタイミングでTOEICに申し込みをしておけば、ちょうどTOEIC本番がこの時期です
※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。
おまけ その2 その他の付録
テキストだけじゃない
TOEIC500点を取るためのいろいろな付録が付いています
ファイナルテスト200
3ヶ月のレッスン、3冊のテキストを終えた後に受けることになる最後のテスト
本番のTOEICと同じ200問構成で、出題される問題の質も本番さながら
TOEIC本番と同じ条件でリアルな練習をしよう
しかし、難易度は本番のTOEICに比べるとかなり易しめ。
3ヶ月のレッスンで覚えた内容の理解度を再確認するような問題が多い
まだ理解しきれていない自分の弱点を把握するためのテスト

自分の弱点を無くしていくことが、一番スコアアップに繋がると個人的に考えています
高いスコアを意識せず、今の自分の実力を知るために気楽に臨みましょう
ワードブック
レッスン内で登場した単語を暗記するための付録
ちょっとした空き時間などに読んでレッスンで新たに学習したボキャブラリーを頭に定着させよう

ボキャブラリーの多さはスコアに直結します

英語においてボキャブラリーは、文法と同じくらい重要な要素です
つまり、このワードブックだけでも充分価値があります
●更新
全てのアルクのコース紹介記事書き終わりました。
更に上のレベルに挑戦したいなら是非のぞいてみてください。↓
アルクTOEIC超入門編のレビュー→
アルクTOEIC 500点コースのレビュー→
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