- TOEIC700点は取れたけど、800点になかなか届かない
- 800のカベを超えて上級者になりたい
- どの教材を使っても伸びる気がしない
TOEIC800点って、ひとつの大きな壁ですね
そんなカベを確実に乗り越えられる講座が、『アルク TOEIC800点コース』です
※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。- TOEIC700点の人を、さらに上級者のレベルへ引き上げる
- 800点を超える力が身について「英語が得意」と言える自信がつく
- 今の英語スキルを、TOEICスコアにつなげる方法を学べる
いろいろなTOEIC教材がある中で、『本気で学習者のことを考えている』アルク講座の良さを知ってもらいたい
その目的でこのレビュー記事を書きました
闇雲に勉強を続けても、なかなか800点を取ることは難しいです

30歳から TOEIC300→900点まで 6年かけて伸ばしました。
リスニングは満点です。aki(漢)と申します
今回はアルクの通信講座『TOEIC800点コース』を実際に使ったレビューです
この記事で得られること
- TOEIC800点のために、どんな教材を選ぶべきかわかる
- アルク講座では、どう勉強を進めていくのかがわかる

『アルク800点コース』についてのレビュー記事なので、アルクに興味のない方はブラウザバック推奨です
- TOEIC800点がなかなか取れなくて困っている
- アルクの通信講座は、どのように800点を取らせてくれるのか知りたい
- TOEICで壁をぶち破って上級者になりたい
↑このようにお悩みなら、アルクのTOEIC800点講座はおすすめです
この記事では、アルク講座がどのように800点まで導いてくれるのかを紹介 レビューしていきます

キャンペーン中だとお得にゲットできる!
もしかして
もしも現在 TOEIC700点が取れていないなら、まずは相当の力を付けてからにしよう→TOEIC700点を取るための勉強法
無理して背伸びしても、いいことはないですし
経済的にも、そのほうがお得です
アルク TOEIC 800点コース 5つの大きな特徴
それでは、詳細に800点コースの特徴を書いていきます

特に重要な5つを紹介!
1. 学習計画が組まれていて、5ヶ月で必ずスコアが出せる
学習計画が最初から組まれているので、自分で計画を立てる必要がありません
手もとに届いたその日からスグに勉強を始めることができます
※ 配送料は無料 注文してから 2~3日以内に発送されます。 平日なら翌日発送

”この講座を進める”
それだけで、TOEIC800点のスキルが身につきます
このコースの学習計画は
1週間に | 5日 |
---|---|
1日の学習時間 | 50~60分 |
コース修了までの期間 | 5ヶ月 |
週に5日、1日に50分、5ヶ月間の計画です
週末は予備日です
800点コースの学習計画表(1ヶ月目)↓

週末は予備日なので、勉強時間が足りなかった週はここで調整できます
出来なかった分は週末にまとめて勉強できる
社会人に優しい、柔軟な設計

土日がお休みの人なら、月曜日からアルク講座を始めたほうが調整しやすいですね
2. 今の英語スキルを TOEICスコアに変換する
英語力だけではTOEICスコアは思うように上がりません
TOEICを上げるには、TOEIC用の勉強が別に必要になります

英語っていう分野自体が、とても広いからね
このアルク講座では
- 英語力を800点に十分なレベルまで上げる
- TOEIC形式の問題で練習することで、英語力をスコアに変える
この2つの要素をバランス良く鍛えることができます

講座の進み方がうまいんです
3. 他の教材は要らない! この講座だけで完結
このコースだけあれば、他の教材は一切必要ないです
- 文法
- 単語
- リスニング
- TOEICの練習
と、TOEICに必要なものは全て講座に詰まっているので
時間とお金を節約できます
4. 学習コーチになんでも相談できる
勉強をしていると、必ずわからない部分や不安なことって出てきますよね?
そんな時は、資格を持った学習アドバイザーがなんでも答えてくれます
※アルク講座専用のWEBサービス『テストコ』を使ってのサポートになります
↑※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。公式ページからの切り抜き画像です
「学習の意欲が沸かない」とか「時間が思うようにとれない」「ここがイマイチ理解できない」
など、なんでも相談してOK!
5. スマホアプリ版で 外出先でも勉強可能
講座をアルクから購入すると、講座のスマホアプリ版も同時に利用できるようになります
なので時間、場所を選ばず外出先でも学習可能です

通勤電車内でも、片手で勉強できますね
スキマ時間を有効活用するかどうかで、TOEICの勉強効率は大きく変わります(経験談)
50分を一度に勉強しなくても、10分を5回でいいんです

帰宅してからの学習時間を短くできるのは嬉しい!
↓アプリのダウンロード方法が『コースガイド』に載っています

↑『アルコ』っていうのはアプリの名前です
これで外出先でも、気軽に勉強できますね
この講座のデメリット
デメリットも書いておきます
この講座を購入するデメリットですが、、、
お値段が少々高めです
具体的には定価で、55,000円(税込み)です

「それでもおすすめなの?」って不安になりますよね?
独学と比べると、ちょっと高い程度
しかし、アルクTOEIC講座は『他の教材が要らない。この講座だけで目標スコアに届く』という特徴があります

つまり、どうしても独学で頑張りたい人以外はアルクはオススメ
独学は教材を一つ一つ自分で選ばないといけないので、どうしても時間がかかってしまいます
個人的に、独学は”TOEIC受験料”が一番イタかったですね
- 自分に合う教材(参考書)を揃えるための出費
- なかなかスコアが上がらないときに増えてしまうTOEIC受験料
※ちなみにTOEIC受験料は、一回7,810円(2022年現在 税込)です

私は独学で効率が良くなかったので、700点台を4回取ってしまいました
アルクなら
しっかり5ヶ月間、800点を超える実力を身につける計画です
TOEIC受験も1~2回で達成できる見込み
ときどきアルクが実施しているキャンペーンを利用すれば、かなりお得に講座が手に入ります
アルクのキャンペーン・おすすめ情報はこちら
ちなみにメルカリ(中古品)でたまにアルク講座を見かけます。安く手にはいりますがオススメはしません
中古で買うと、コーチへの相談などアルクからの様々な公式サポートが受けられないからです
アルクで800点が取れる流れ!
アルク800点コースの学習の流れは
- 1~3ヶ月目
- 4ヶ月目
- 5ヶ月目
と段階的に伸びるスキルが変わります

5ヶ月で800点が取れる秘訣
1~3ヶ月目
800点のための、基礎の英語力をつけなおす期間です
『800点のための基礎』とは、必要な単語や応用的な英文法のことです
この1~3ヶ月目でしっかり基礎を学びなおすから、700点台後半の人や多少英語にブランクのある人でも大丈夫

安心して講座を始められます
この講座は、
- 通常レッスンと
- 週末の小テスト
の繰り返しでTOEICスコアを伸ばしていきます
英語を読んだり、聞いてから理解する速さが徐々に上がっていきます
4ヶ月目
基礎という土台が身についたら、いよいよ実践的な内容になっていきます

TOEICの実践的な練習問題が多めになってくるんですね
身につけた基礎英語力を、TOEICスコアに変えていくのがこの4ヶ月目です
スコアがどんどん伸びていく時期
ここまで来れば、リスニングパート1と2なら全問正解できるようになってます
5ヶ月目(最終月
TOEICスコアに直結するテクニックを学んで、一気に800点超えの力をつけるのが5ヶ月目
練習問題がより本番に近い難しさになるけど、1~4ヶ月目での内容が一番生きる月
ここまでの勉強を、しっかりと自分のものにする仕上げの月です
5ヶ月目を終えると、800点の実力が身についているのがわかります

TOEICのテクニックが身につくので、リーディングのムダな部分を読まずに答えを見つけられるようになってます
5ヶ月間の具体的な学習内容は、この記事の最後にまとめました
実際のテキストの写真付きで紹介しているので、参考にしてみてください
800点コースの教材構成 ”これを使って毎日レッスンを進める”
800点コースを注文して、2~3日で届く箱に入っているのがこれ↓
中に入っていたのは…
テキストブック 5冊
テストブック 1冊
ワードブック&リーダーズ 1冊
マンスリーテスト4 1冊
ファイナルテスト 1冊
音声CD 15枚(現在はMp3データのみ)

基本のレッスンに使うのは、音声とテキストだけ
それぞれの冊子の使い方を解説します
コースガイド
この800点コースの学習の進め方、テストの提出方法などが書かれているのがコースガイド
講座を始める前、まず最初に読むもの
いわゆる、講座の取り扱い説明書ですね

全部で20ページ、一回読んだらおわり
テキストブック 5冊
この800点コースのメインとなるテキスト
これと音声を使って日々の学習を進めることになります

1ヶ月で1冊を終えるように作られているので、全部で5冊!
テストブック
週ごとの小テストと、月毎の小テストが掲載されている
確認テスト用の冊子

小テストの時にだけ使う本ですね
その週で理解できなかった部分がないか確認をしよう
ワードブック&リーダーズ

800点コースの付録である単語帳です
アルク 800点コースには『ワードブック&リーダーズ』という単語帳が付録的に付いています
↑800点に必要な単語や表現を、ピンポイントで覚えられます
テキストブックで出現した重要英単語だけを集めたものなので、スキマ時間を使ってボキャブラリーを増やせます
単語の発音を確認するための音声も用意されているので、外出先で少し聴くだけで効果がある
アプリを自分の生活に合わせて活用しましょう

テキストブックで使われたTOEIC用単語がまとめられた冊子なので
単語を覚えるためのサブテキストとして使おう

↑予備日とか、空いた時間に単語を覚えるのに最適
マンスリーテスト4
4ヶ月目の学習を終えた月末に受ける、TOEIC形式200問の確認テスト

ここまで来ると、実力はガッツリついています
ファイナルテスト
5ヶ月目、最後の締めに受ける本番さながらのテスト
全ての学習を終えた後に受ける最終テストです
これを終えて結果を提出すると800点コースの全てが修了します

理解が浅い部分の確認ができるので、間違えた問題を徹底的に見直そう
”月末の小テスト” で英語力に差をつける!
各テキストの巻末にはマンスリーテストが収録されています
つまり毎月1回、おさらいのための小テストを受けます

採点されて、課題点やアドバイスをもらえます
採点や課題点のアドバイスは、テスト結果をWEBサービス『テストコ』で提出するともらえます
この『テストコ』から、アプリや音声のダウンロードもできます
ネット上のアルク800点コースの評判
ネット上で見つけた『アルク800点コースを実際に使った人達のレビュー』をまとめました

なかなか800点の壁を超えられずにいたところ、この教材に出会ったおかげで見事800点台を取得できた

800点台を取得するための内容がぎっしり詰まっているので英語に自信が付き、予想よりもずっと上のスコア取得ができた

このアルクの講座だけで800点を取得できた。とてもお買い得だと思う

800点はやはりレベルが高く、この講座でもなかなか理解できずに途中で諦めてしまった

この講座をやり通せるかどうか? これが成果を分けているみたいですね
アルク講座はこうやって使おう! 個人的アドバイス
アルク800点コースを使ってみて、個人的に感じた『こうやって使えば、もっと効果的に勉強ができる』と思ったことを書いていきます

こうやって使うと、勉強中の不安も減るよ
わからなくても心配しない
学習始めは音声もなかなか聞き取れないし、リーディングの記事も長くて理解できないでしょう
800点目標ともなれば当然です

誰でも最初は難しいって感じますよ
でも、それでいいんです

6割理解出来ていれば上等!
最初から100%理解しようとすると疲れちゃいますので
「あんまり理解できなかったけど、今日のノルマはしっかり終わらせたからOK!」
と気楽に考えて続けるのがベスト
1~3ヶ月目まではコツコツ
アルクのこれまでのコースは、テキストが進むにつれて徐々に難易度が上がっていきました
でもこの800点コースの1~3ヶ月目は、ゆっくりとしか難易度は上がりません

難しさはあんまり変わらないけど、覚えることが多いかな
『広い文法の知識とボキャブラリー、TOEICの出題傾向に慣れるための基礎固めが最初の3ヶ月』と思ってください

なので、最初の3ヶ月は実力の伸びが感じにくいでしょう
実力が伸びるのは4ヶ月目以降、テキスト4に取り掛かった後
テキスト4からは毎日のレッスンの傾向がガラッと変わり、TOEICスコア上昇に直結する学習内容となっていきます
↓テキスト5ともなると、より実践的な内容です
↑難しそうに見えますよね。でも、5ヶ月後には理解できるようになってます

このような3段階を踏むからこそ『学習のモチベーション』が保てるんです。自分の成長が感じやすいですね
注文日から発送について
講座のレビューは終わりです

おつかれさまでした
さいごは講座を実際に手に入れるためのおはなし
商品を注文する際に気になるのが ”いつ届くのか?” ですね
↓アルク公式HPから、発送についてです
国内送料 | 全国無料 |
受講スタート/お届け日 | ●平日午前9時59分までにいただいたご注文: ・原則として翌営業日に発送センターより教材一式を発送 ・受領後より受講スタート【営業日】月~金(土日祝、年末年始は休業日) |
配送方法 | 宅配便 |
引用:アルクショップ発送情報

決心したら、なるべく早く注文したほうがいいですね。それだけ早く学習に取りかかれます
アルク 800点コース 評価 感想まとめ
以上が『アルク TOEIC 800点コース』を使ったレビューでした

丁寧に計画が練られているのがわかりましたね
段階を踏みながら、しっかり800点を目指せる計画が特徴的ですね
まず700点までの基礎を固めなおしてくれるから、どんな人でも800点を目指せます
いろいろなTOEIC教材がある中で、アルクはかなり当たりです
\公式※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。。アルクでの英語成功者 250万人の一員になろう!/
※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。テキストのWEBお試し版も体験できます
アルク担当者の方にインタビューしてきました :購入を迷っているなら
アルクに突撃取材してきました!
- アルクのひとたちが、どんな情熱を持って教材を作っているのか
- どんな気持ちで、わたしたち学習者にTOEICに臨んでもらいたいと考えているのか
実際に担当者の方にインタビューしてきました

購入する、しない の判断のために参考にしてみてください

それと、よければこちらも読んでみて下さい
このアルクTOEIC講座を実際に使ってみて感じた、個人的な感想を直球で思いのままに書きました

最終的に購入するかどうかは、これを読んでから決めても遅くないと思います

アルクのTOEIC講座 お得!なキャンペーン情報
キャンペーン期間中なら、お得に購入できます
アルクのキャンペーン・おすすめ情報はこちら

今回は以上です。お疲れさまでした!
Twitterでも情報更新してます。aki(漢)のついったー
Twitterでしか呟いていないマル秘攻略情報もあるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

※フォロワーさん 2800人 突破しました!ありがとうございます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
aki(漢)
おまけ 詳細な学習の進め方
ここからはおまけです
先ほど簡単に紹介した学習の進め方を、より詳しく紹介します

実際の勉強の進め方を感じてください
800点コースは5ヶ月の学習期間で講座が修了するよう設計されていて、大きく分けて
1~3ヶ月目 → 4ヶ月目 → 5ヶ月目
と、学習する内容が3段階で変化していきます
↑1ヶ月目の学習計画表
書いてあるのは、それぞれのシチュエーション

工場とか、社内連絡とか、求人とか、TOEICではおなじみのシチュエーションですね
800点コースの基本構成
1~4日目は練習的な学習をして、5日目は確認のためのウィークエンドテストを実施します
6~7日目は予備日となっています

勉強にあまり時間が取れなかった週は、予備日で補おう
1~3ヶ月目
テキストブック1~3を使ってTOEIC800点のための基礎トレーニングを行うのが1~3ヶ月目

いきなり難しい内容ではないので、気楽にいこう
各週の5日目にはウィークエンドテスト(確認のためのTOEIC形式のミニテスト16問)を実施します
理解の浅かった部分を把握して復習するためです
基本レッスンは単語から
毎日の学習は必ず新しい16個の単語を覚えることから始まります
軽快なBGMと一緒に単語を覚えよう

まずは、ウォーミングアップ
メインレッスンで英語力をつけよう
メインとなるレッスンはTOEIC形式での練習というよりは、TOEICを解くための訓練といった印象
↓TOEIC試験でよく見かける会話を使っての練習問題

さて、うまく並べ替えて意味の通る英文を作れるでしょうか?っていう練習問題
リスニングの練習は、ちょうどよい難しさ
リスニングの練習も、もちろんやります
英語のアナウンスを聴いて、そのセリフを自分で書き出す『ディクテーション』の練習があったり
長いアナウンスを聴いて、その要約を自分でまとめてみる練習などがあります

これはリスニングの練習にも、リーディングの練習にもなるね
いきなり難しそうに聞こえるけど…
丁度よい難易度の訓練といった印象
(難しすぎると毎日の学習がイヤになってしまうので)
要約する練習問題↓
↑空欄を穴埋めしながら、長文を要約していこう
全体的に 難しさがちょうどよい
800点を取るための講座なので、練習問題は易しすぎないです
使われる単語も、アナウンスの速さも、700点レベルよりも1~2段階難しいものになってます

700点までの実力がしっかりある人にとっては、とてもやりがいのある難しさだなぁ
…と、この800点コースのテキストを使ってみて感じました
つまり一言で言うと800点を狙う人のためだけの「絶妙な難易度調整」ということ
↓TOEICの問題の中でも『難しめ』に分類されそうな練習問題

↑問題は難しめだけど、その分解説がしっかりと丁寧だよ
また、各月の最終日にはマンスリーテスト(TOEIC形式のミニテスト 50問)を行う
このマンスリーテストはWEB経由、もしくは郵送で提出する必要があり、採点されて本番の予想スコアも導き出してくれる
余程の理由が無い限り、WEB経由での提出が楽ちんでおすすめ
TOEIC本番の200問はそれぞれ大きく分けて5段階の難易度に分けられる(私個人の感覚)
800点を取るならレベル4といったところ

つまり、レベル5以外の問題をほとんど正解すると、800点が取れるということ
つまり、このコースの練習問題はTOEIC本番で言うところのレベル4『800点の人なら正解しなければいけない問題』に焦点を当てて難易度調整がされている
焦点は当たっていないが『800点を狙う人なら当然正解しなければいけない500~700点クラスの簡単な問題』の練習も包括していると言えます
…と、この800点コースのテキストを使ってみて感じました
つまり一言で言うと800点を狙う人のためだけの「絶妙な難易度調整」ということです
ウィークエンドテスト
週の5日目に待っているのはその週で学んだ内容の確認『ウィークエンドテスト』
全16問のTOEIC形式の小テストです
練習で学習したことを、自分の力として身につけよう
リスニング約5分、リーディング約5分、計10分が制限時間
力を測るテストではないので、間違いを気にせず気楽に解答しよう
ウィークエンドテストは提出の必要が無いので、テストブックに解答・解説が掲載されている
解説を理解する時間を入れると大体50分ほどで全て終了する
これで今週の学習は終了

お疲れ様でした
今週がんばった分、週末は思いっきり息抜きしよう!
マンスリーテストについて
毎月末には確認テストを実施します
その月に学習した内容の総まとめ的内容のTOEIC形式の小テスト
リスニング約12分、リーディング約18分、計50問 30分
本番に近い形式のテストで、今の実力を確かめよう
難易度はウィークエンドテストと同程度
間違いを恐れずに気楽に取り組もう
間違えた問題はその部分の理解が足りていないということ、間違えた問題こそスコアアップのチャンスそのもの
このマンスリーテストは提出の必要があります
WEBサービス(テストコ)経由で簡単に提出できる
提出すると解答・解説とTOEIC本番の予想スコア結果、あなたのためだけの学習のヒントを教えてくれる
1ヶ月目が終われば、学習の習慣ができているので、あとの4ヶ月は楽に継続できるようになっています

その調子で良い習慣を続けよう
4ヶ月目
TOEICを速く解く練習をするのが4ヶ月目
1~3ヶ月目の学習を終えた人向けの内容なので、より実践的になります
ここから本格的なスコアアップ学習です

ここまでくればあとちょっと、800点取得まで一気に駆け抜けよう
↓これが4ヶ月目の予定表
1週目と3週目はリーディングに焦点を当てたリーディングスペシャルの週
2週目と4週目はリスニングに焦点を当てたリスニングスペシャルの週
リーディングスペシャル
速く読む、そのための的確な練習を細かく行うレッスンがこのリーディングスペシャル週
速く読むために必要な、様々なテクニック、それらを身につけるための徹底的な練習がメインになります
設問で問われる必要な情報を速く的確に見つけ出す練習はスコアに直結しやすい
TOEICパート7で出題される内容の文章を使って練習するので、なかなかやりごたえのある文章です

でも、ここまで学習したなら、難なく進められる!
リスニングスペシャル
パート3,4を解く練習をするのがリスニングスペシャル
一回アナウンスを聞いただけで、話の要点を掴む練習が揃っています
リーディングで鍛えた力はリスニングでも通用するので、英語を読みとることに慣れると、リスニングでも頭の中で英語が流れるように理解できるようになります
5ヶ月目
テキストブック5を使って最後の総仕上げを行います
↓これが、5ヶ月目の予定表
前半2週間で様々なメディアの英語を理解するためのコツを学び、
後半2週間でTOEIC本番と同じ形式の問題を解く練習をする
月末にはお馴染みのマンスリーテスト(50問)がある
ここで、本当の底力を付けよう。頑張って!
1週目
1週目では特にリーディングを鍛えます
ニュース記事や広告記事を読んで自分で要約をまとめたり、正しい記述を選ぶ問題を解いてさらにスコアを上げる練習をする
形式としてはPart7に近い
1日に3記事(短めの記事2つと長めの記事1つ)を読む
↑同じ事柄を取り上げた2つの違う記事を読み比べることによって、表現の幅を広げる
といった面白いアプローチなども見られる
とにかくたくさんの良質な記事を読んで慣れることに特化している
2週目
2週目では、特にリスニングを鍛えます
パート4に近い形式の練習問題に加えて、アナウンスを聞いて書き出すディクテーション練習も同時に行う
全て書き出すわけではなく、穴埋め形式になっている
正しく書き出せるまで何度も聞き直そう
TOEIC本番で出題されるアナウンスよりも少しだけ難易度が高いように感じたが、
何度も聞き直すことによって、徐々に不鮮明だった部分が鮮明に理解できるようになっていき、
最終的には完全に聞き取れるようになっている
とても良い練習になる絶妙な難易度設計の問題が揃っている
3週目
3週目はリーディングスペシャルです
1週目のリーディングスペシャルをさらに補足したような内容で、800点レベルまで完成させます
4週目
いよいよ最後の週
実際のTOEICと同じ形式の問題を解いて総仕上げを行う
今まで練習してきたことを全てこの2週間にぶつけよう
リーディングはパート7のみ、リスニングはパート3、4のみに焦点を当てている
それぞれ設問を解くための工夫、注意するポイントなどが惜しげなく紹介されている
「ここまでのレッスンで英語力は十分付いたから、あとはTOEICの出題形式に慣れるだけでスコアは急上昇」
とでも言いたげなテキスト作成者の意図が伝わってくるようだ
さて、本番の形式にも慣れて自信が付いた今がベストタイミング
ここで実際の試験を受験しにいこう
だいたいTOEIC試験は試験日の2ヶ月前から受験申し込みが始まっているので、この時期に合わせて予め申し込みを済ませておこう
時間が開いてしまうほど、カンを取り戻す必要が出てきます
ファイナルテスト
5ヶ月目までの学習が全て終わったら最終確認としてファイナルテスト(TOEIC形式の200問)を受けます
これも提出する必要があり、提出すると見事コース修了
テキスト5が終わってからTOEIC本番までの繋ぎとして受けてみると良いです
それでは TOEIC本番、いってらっしゃーい!
健闘を祈ります!
※アルクTOEIC講座は、2022年11月に販売休止になりました。