TOEIC part5の最適な時間配分を解説 パターン問題の秘密!

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TOEICのリーディングは時間内に解き終わることが難しいですよね。
特にpart5で時間をかけ過ぎると後のパートに大きく影響してしまいます。

時間に追われて、最後のほう焦ってしまうこともしばしば。。。

大丈夫です。

そんな大事なpart5で、どんな問題パターンがあるのか、
どんな問題にどれだけ時間をかけて解けばよいのか、
今回大解剖します!

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どうも、aki(漢)です。
30歳から英語を始めて
TOEIC300点から900点まで伸ばしました。

今回は、TOEICパート5に取り組む際の時間配分について解説します。

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このpart5で時間を節約できれば、
その後に控えるパート6と7にも心の余裕が生まれて、リーディング全体のスコアアップに繋がります。

時間をかけるべき問題と、時間をかけなくても解ける問題を見分けて、
効率よくpart5を終わらせたいですね。

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200問解ききると何点とれるのか目安

まず知っておいて欲しいのは、
あなたの目標スコアによって、リーディングの最終到達問題数が変わるということです。

200問全問回答する必要があるのは、900点以上を目標にしている方だけです。
自然にTOEIC試験に取り組んで、2時間ピッタリで200問を解き終わる人には、900点相当の実力があります。

そういった方達は、part5を 7分程度で解き終えます。

900点目標でない方は、まずはpart5を10~12分程度で解き終わるのを目標にして練習していきましょう。

これを知らずに
900点の人達に基準を合わせていると
”自分はどれだけ勉強しても時間内に解き終わらない。きっとセンスが無いんだ”
って落ち込んでしまいますよね。

実は、そんな必要は全くないんですよね。

200問解ききるのは、あくまでTOEICの最終目標なので、
全部解き終わらなくても大丈夫です。

それに、日本人はリスニングのほうが得意なので、
リーディングで数問塗り絵になってしまっても、リスニングでカバーして900点取得!
ということも現実的に可能です。
私がそうでした。

事実、公式のスコア分布表を見るとわかりますが、
リスニングスコアのほうが、リーディングスコアの平均点よりも約50も高いんです。

余談ですが、
私がTOEIC受験を繰り返していくうちに感じた、総塗り絵数と取得スコアの関係をまとめましたので、
よければ一緒に参考にしてみてください。↓

TOEICテストにおいて"塗り絵"とは 時間が足りなくて200問を最後まで解ききれないまま終わりそうになったり、問題がわからなかった時に...

パート5の時間配分

TOEICで出題される問題は、ほぼパターン化していて
毎回、同じような問題の使いまわしです。

これは有名な話ですよね。

part5は特にこの傾向が強く、選択肢にどんな単語が並んでいるのかを見るだけで、
どのタイプの問題なのかが瞬時に区別できます。

つまり、part5の出題パターンにさえ慣れてしまえば、
設問分を全部読まなくても正解できるようになり、
大幅な時間短縮が期待できます。

part5では、選択肢を先に見ることをクセにしましょう。

それでは、part5に出題される問題のパターンを解説します。

part5のパターン1 品詞問題

素早く解ける問題
空欄に当てはまる正しい品詞の形を問う問題。

品詞問題なので、空欄の前後を見るだけで容易に判別可能。

To maintain the Cheerbrew coffeemaker properly, wipe it with a ____ sponge after each use.

A: moist
B: moistens
C: moistly
D: moisten

選択肢に、同じ意味だけど違う形の単語が並んでいるのが特徴。
品詞の正しい形を選ぼう。

Aは形容詞
Bは動詞
Cは副詞
Dは動詞

おわかりでしょうか?

空欄の後に名詞である sponge があるので、それを就職する”形容詞”が正解。

つまり、問題文の ____ sponge の部分を見るだけで解ける問題です。

時間配分としては5秒が理想です。

part5のパターン2 動詞の形問題

やや素早く解ける問題
空欄に当てはまる、正しい動詞の形を問う問題。

主語の単数、複数や、空欄の前に be動詞があるかどうかで判断できる簡単な問題。


The Oakshore region ____ large numbers of young professionals.
A: was attracted
B: has been attracted
C: attracting
D: attracts

おわかりでしょうか?

選択肢に attract という動詞のいろいろな形が並んでいるので、動詞の形を問う問題だとひと目で判別できます。

空欄の前には The Oakshore region という固有の主語があり、空欄の後には young professionals という目的語があります。
そして、問題文のどこにも”いつ”を示す last year などの単語がありません。

なので、空欄には sの付く現在形の動詞が入ることがわかります。

Aは 受動態の動詞なので、主語と目的語の関係から不適切です。
Bは 現在完了形で、かつ受動態なので、これも不適切です。
Cは 現在進行形の形をとっていますが、空欄の前に be動詞がないので、これも不適切です。
Dは 現在形でかつ、主語が単数の場合の s が付いているのでこれが正解です。

最短で正解を判別する方法としては、
空欄の前後から、主語と目的語を見つけ出すことができれば、
消去法で Dしかありえないことがわかります。

5秒~10秒で解きたいところです。

part5のパターン3 機能語問題

場合によっては素早く解ける問題
空欄に入る正しい、前置詞、接続詞、冠詞、副詞、関係代名詞などいわゆる”機能語”と呼ばれる単語を問う問題。

空欄の直後が単数か複数か、場合によっては文脈を読んで正しいものを選ぶ必要がある。


Applications received ____ the October 15 deadline will not be processed.
A: after
B: already
C: while
D: aften

おわかりでしょうか?

選択肢を見ると、前置詞、副詞、接続詞、副詞が並んでいるので、機能語の問題だとわかります。

なので、文全体を見る必要があり、後半に will not be processed. という助動詞と動詞 があることから、文頭から deadline までが主語であることがわかります。

will not be processed. (~は処理されないでしょう)

という文脈から、
Aの after が正解だとわかります。

このように、機能語を問う問題は、単純であったり、文全体を読まないと解けないやや複雑なものであったり、まちまちです。

10秒~20秒で解けるようにしたいです。

part5のパターン4 語彙問題

時間がかかる問題
文の意味が通るように、空欄に入る正しい単語を選ぶ問題。
単語の意味を知らないと解けないうえに、英語の文章を読んで理解する力も必要。

選択肢の品詞が全て同じだと、ほぼこの語彙問題です。


Duray Airlines offers delicious food and beverage ____.
A: fees
B: answers
C: options
D: tasks

おわかりでしょうか?

選択肢には名詞が並んでいますので、語彙問題だとわかります。
なので、設問文を最初から読んでみると、

(Duray Airlinesはおいしい食事と飲み物の~を提供します)

という意味で、この空欄に合うのは C のoptions しかないことがわかります。

その他の選択肢は全て文脈に合いません。

このように、語彙問題は文章全体を読む必要があり、選択肢に並ぶ単語の意味を知らないと解けません。
part5にはこのパターンの問題が多めなのが厄介ですね。
時間配分としては長めです。

消去法で、ある程度正解を絞ることができるのがせめてもの救いです。

20秒から30秒で解きたい問題です。

part5のパターン5 接続詞問題

時間がかかる問題
2つの節(主語+動詞)を繋ぐ接続詞を選ぶ問題です。
設問文全体を読んで、意味を把握する必要があるので、時間配分は長いです。


Employees should submit time sheets by noon today ____ the payroll office can distribute paychecks on schedule.
A: so that
B: in order to
C: that is
D: in case of

おわかりでしょうか?

空欄が2つの節(主語+動詞)の間にあるので、2つの節をつなぐ接続詞を選ぶ問題だとわかります。

空欄の前半部分が

(従業員は今日の正午までにタイムシートを提出すべきです)

という意味で、

空欄の後半部分が

(給与係が予定通り給与小切手を配布できる)

という意味ですね。

つまり、この2つの節をつなぐ、意味の通る接続詞は、
Aの so that (~のために)になります。

Bの in order to も(~のために)という意味ではありますが、
in order to は動詞の前に置かれるという決まりがあるため、不適切となります。

基本的に that の後は、節が置かれます。

時間配分としてはかなり長い部類のパターンですが、
理想としては、一問20秒~30秒で解きたいところです。

part5のパターン6 代名詞問題

場合によっては時間がかかる問題
文全体を読んで、空欄に当てはまる適切な代名詞を選ぶ問題。

選択肢に代名詞が並んでいるのでわかりやすいです。
設問文全体を読む必要がある場合が多いので、時間配分はやや長いです。


The property manager must ensure that renters understand ____ rental agreement.
A: their
B: they
C: theirs
D: them

おわかりでしょうか?

空欄の直後に rental agreement という名詞があるので、名詞を修飾する their が正解になります。
この設問は全体を読む必要がない代名詞問題でした。

時間配分としては、
平均して10秒程度で解きたいパターンの問題です。

part5の問題パターンは以上です。
ほぼ、これらのうちのどれかのパターンに当てはまります。

選択肢を見て、適切に判断し、素早く解けるように慣れましょう。

その他のパートの速く解くコツ

part5の問題パターンは以上ですが、
残るパート6と7の時間配分も重要ですよね。

理想としてはパート7に55分~1時間はかけたいので、
トータルの時間配分をうまく調節できるように公式TOEIC L&R 問題集などで練習しておきましょう。

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part5 を速く解くための練習法

時間配分が把握できても、実際にその時間で解けるようになれるかどうかは別の話ですね。

やはり、英文法を理解したうえで、
ひたすら毎日練習して語彙力を鍛えるのが大事です。

そのためにはpart5を集中して勉強できて、かつ問題数が多い教材があるといいです。

最適なのが、【スタディサプリ ENGLISH】 ですね。
問題数が多くて、アプリなので好きなパートの問題を選んですぐに取り掛かることができるという利点があります。

パート5の時間配分感覚を鍛えるために
試しに無料体験してみてください。

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TOEIC part5の時間配分 まとめ

以上がパート5の理想の時間配分でした。

part5は知らなければ解けない問題が多いので、
考えてもわからない語彙問題などは、即座に捨ててテキトーにマークして次の問題にいくクセをつけましょう。

いわゆる塗り絵ですね。
これも、時間管理において大事なテクニックです。

パート5は考えれば考えるほど、沼にはまるパートです。
パート6や7のためにも、さっさと解いて集中力を浪費しないようにしましょう。

あなたの目標スコア達成をお祈りしています。

このブログでは、このようにTOEICに役立つ情報を発信していきます。
よろしければ、また見に来てください。

Twitterで情報更新してます。aki(漢)のついったー

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

aki(漢)

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