英語の発音練習法とコツ!日本人が苦手な R L TH の秘密

Australia

日本人が英語をかっこよく発音できないのは当然だ。幼少期から英語環境にいた人ならまだしも、私達の耳に馴染んでいるのはカタカナで無理矢理表現された、いわば日本語英語だ。カタカナで英語を発音しようとすることがそもそも間違っている。R や TH の発音は日本語には存在しないのだ。

かと言って諦める必要は全く無い。カタカナ英語に慣れてしまった私達日本人でも練習すれば正しい英語の発音は可能だ。
私は自分で言うのも照れるが、大人になってから英語を始めたクセに綺麗な英語の発音ができていると思う。いや、練習を重ねてできるようになったのだ。今回はそんな私が本場カナダの語学学校で習い、実際に行った正しい英語の発音練習法を3回に分けて解説していく。できれば最後までお付き合い頂きたい。

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簡単自己発音テスト

別の記事でも紹介したが、あなたの英語の発音がどの程度しっかりできているかスマートフォンで簡単にテストできる方法を一つ紹介する。発音ができれば聞き取りもできる。

GOOGLEなどの音声認識検索を利用してスマートフォンに向かって実際に英語を喋ってみる。発音した英語がしっかり認識されればあなたの発音は正しいということになる。
例えばRとLの発音分けがしっかりできているかをテストしたい場合は

「My liver is not river.」(私の肝臓は川ではありません)とスマホに向かって喋ってみよう。意味はわからない文だがテストには最適だ。
とても難しいので今すぐに完璧にする必要はない。あくまで発音の確認方法として使うと良い。
※検索や本体の設定言語を英語にしておくのを忘れずに。

英語を学問と思わないで!大事なのは楽しむこと

英語の習得において大事なことは本来楽しいハズの英語学習だからこそなるべく楽しんで勉強をするべきということだ。
特に発音に関しては、あなたが思っている以上に楽しい勉強になるはずだ。3回に渡ってお送りするこの発音練習法記事では、英語勉強を楽しく行うコツも紹介していく。
しかし、最初は理屈で説明しなければいけない部分もある。

日本人特有のカタカナ英語は根本的な口と舌の動きに問題があるので、これは理屈でわかる部分であり、理屈でしか矯正できない。
なので発音レッスンの第一回目の今回だけは少し真面目な口と舌の動きについて解説することを許してほしい。

それではこれから、理屈で理解する練習法と実際にリスニング、発音する練習法の2つに分けて解説していく。また、後に説明するシャドーイング練習のために必要な優先度もつけ加えた。

効果的な英語の発音練習法とコツ

Rの発音 優先度★★★

私たち日本人が最も苦手とする英語発音。RとLを聞き分けられるようになれば、日本人の英語発音の問題は半分クリアしたと言っても良い。

Rを発音するためには舌の両端を上あごにくっつけながら「あー」と声を出そう。この時、舌の先端は決して上あごに着けてはいけない

どうだろうか?それっぽい音が出たのではないだろうか?カナダの英語学校でRの発音を矯正された際に「Rは犬がウゥゥと唸る音と同じよ」とコツを教えてもらった。日本語では絶対に聞くことがない慣れない音なので最初は抵抗がある。でも、恥ずかしがらずに犬の真似を頑張ろう!

Lの発音は日本語の「ら行」と似ている。ただしRと逆で舌の先端をしっかりこれでもかという程上あご(前歯の付け根あたり)にくっつけて発音する。
試しにRELAX と言ってみてみよう。「リ」と「ラ」でハッキリと舌の位置を使い分けてゆっくり発音して欲しい。

いかがだろうか?「リ」と「ラ」で音が違うことがわかれば今の時点では合格だ。
Rは舌を巻くとか奥に引っ込めるとかいろいろ言われていますが上記発音方法が一番わかりやすくシンプルでオススメだ。

RとLのまとめ:舌の先端を上あごにRはくっつけないで Lはくっつけて発音する。

THの発音 優先度★★★

日本人が苦手な英語第2位。THの発音は日本語ではザ行で表されるが、それは英語ではZの発音になってしまう。

口は半開きのまま舌の先端を下前歯の上にちょこんと乗せて息を吐いてみよう。「スーッ」という音が出るようにするのがコツだ。出ただろうか?それがTHの発音である。さぁその状態でRupin the third~♪ と言ってみよう。どうだろうか?かなりかっこよく発音できるようになったのではないだろうか?

third や three は日本人が苦手な2大英語発音が両方含まれている単語なので、英語の上達度合いがハッキリ表れるのだ。

THのまとめ:舌の先端を下前歯の上に乗せて発音する。

SHの発音 優先度★★☆

SITとSHIT この二つを間違えたら大変だ。「座ってください」と「くそったれ!」くらい意味が違う。

SHの発音は日本語の「しゃ、しゅ、しょ」に近い。注目すべきは唇の形だ。SHを発音する際には口がとんがった形になるように意識するのがコツ。口がひらがなの「う」を発音する時と同じ形になるイメージだ。

対してSは口の形が横に広がった「い」の形になる。この二つの唇の形を意識してSITとSHITを続けて発音してみよう。どうだろうか?あっさり使い分けができたのではないだろうか?

SHのまとめ:SHは口をとんがらせて発音する。

Vの発音 優先度★☆☆

ヴィ or ビ …キーボードで入力すれば一目瞭然だが、VとBは似て非なる発音だ。

Bは日本語の「バ行」と同じなので簡単に発音できる。Vは上前歯を下唇に軽くあてた状態から「いー」と声を出しつつ下唇を前歯から離す。Bと一番違う点は最初から最後まで唇を閉じないで発音するということだ。どうだろうか?「ヴィー」という音が出ただろうか?

Vのまとめ:唇を閉じずに上前歯を下唇にあてて発音する。

他にも気をつけるべき英語はあるが(a u wh など)、日本人ならシャドーイング練習中に自然と慣れるので優先度は低い。なので、それらは別の機会に補足したいと思う。

まとめ

英語発音練習に関しては完全に一人でできることなので、日本に居ようとニューヨークに居ようとやる事は同じ!練習あるのみである。
次回で解説するが、一般的なリスニング教材での知らない人の話なんかよりも、楽しいドラマやアニメを観て練習したほうが集中できるし継続して勉強ができる。英語は学問ではなく言語である。楽しみながら習得できても何も不思議ではないのだ。

次の記事→発音解説その2 映画やドラマで英語耳を手に入れる最も効果的な勉強法まとめ

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