TOEICを目指すうえで実は必須ではないこと 効率が悪いこと
ここからは私自身がTOEIC 900を取得した時点で
『これは要らなかったな、効果が薄かったな』と思った要素を挙げていく。
精神面な要素が多くなってしまったので、おまけ程度に読んでもらえるとありがたい。
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海外留学
TOEICのスコアを上げるのに留学は必須ではない。
もちろん”私は英語をガッツリ勉強するために留学する!”
という断固たる決意のもとに渡航した人なら、その英語力の伸びはスゴイだろう。
しかし一年程度の留学の場合、日本人とばかり一緒に遊んでいたからほとんど英語が伸びなかったという人は驚くほど多くいる。
つまり、自分が留学をしていないからといって TOEICのスコアや英語の伸びに影響なんて無いに等しい。
いずれにしろ、TOEICのスコアを上げたいならTOEICの勉強に専念したほうが効率は良い。
学生時代の英語の成績
学生時代に英語が苦手だったとしても気にする必要全く無し!
大人になってからTOEICの勉強を始めても決して遅くない。
もちろん得意だったならその分少しだけ有利かもしれないが、、
私自身、学生時代の英語は赤点ギリギリの大不得意科目だった。
そもそも今思い出してみると、英語が喋れない英語教師の授業をちゃんと聞いていたところで、
今現在のTOEICスコアに影響があったとは思えない。
レベルの高い英語の本を読む
早くTOEICのスコアを上げたいという気持ちから、いきなり難しい参考書や英語の小説を読むのはNG。
自分のレベルに合った内容の参考書、特に初心者のうちは基礎をしっかり固めてからでないと次のステップに進んではいけない。
レベルの高い映画やドラマを観る
これもTOEICのリスニングスコアを早く上げたい気持ちからついやってしまいがちな間違い。
基本的な単語や文章を自分で発音して、聴き取れるようになってから
なかなか伸びないからと諦めてしまう心
しつこいようだが、英語学習は継続させることが一番重要であり、
時間を空けてしまっては伸びは当然悪くなる。
思うようにスコアが伸びない時期は必ず来るし、必ず伸びる時も来る。
伸びにくくなってしまったときに継続できるかが上達する人しない人を分ける。
最後に
以上がTOEICを目指すうえで必要な習慣と要らないこと まとめだ。
スコアの伸びには個人差があるので、焦らずに、でも諦めずに最後まで目標スコアを目指して欲しい。
今回は以上です。お疲れさまでした!
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aki(漢)