これで満点取った】TOEIC part3 4解き方のコツ 効果的な勉強法【対策はコレ】

tc_part34_benkyouhou新形式TOEICの攻略情報

どうも、aki(漢)と申します
30歳から TOEIC300→900点まで 6年かけて伸ばしました

リスニングは満点です

 

今回は、TOEIC part 3 4の勉強法や対策を解説します。

 

私が実際に実施していた勉強法に基づいて、実際に効果が出た方法や、改善が必要だった点を見直して考え直した完全版です。

これを知ることで、無駄なく、効率的にリスニングの勉強ができます。

 

『 part1 2 はなんとなく解けるようになってきたけど、part3 4 をどうやって勉強すればいいのかわからない 』
という場合には必見の内容です。

 

リスニングは難しいです
特にpart3 4 は会話の内容を理解しないと解けない問題もあり、一度しかアナウンスは流れないので、アナウンスに置いて行かれてしまうこともしばしばありますね。

 

ですが、正しい勉強法で練習をすれば、必ずスラスラと解けるようになります。

そのための知識をぎゅっと詰め込んだので、是非、最後まで読んで行ってください。

 

それでは part3 4 をやっつけるための勉強法の解説、始めていきます。

TOEIC part3 4 の違い

まずはTOEIC パート3と4のそれぞれの特徴を書きます

『そんなの知ってるよ』という方は、パート3 4の仕組みまで飛んでください

TOEIC パート3

TOEICパート3から一気に難易度が上がります

全部で39問

2~3人の会話を聞いて、それに関する3つの設問に答えるパート

各設問は4択から選びます

 

パート3からは、設問をアナウンスが流れるよりも先に読んでおく

『先読み』

というテクニックが必要になってきます

 

質問内容を予め頭に入れた状態でアナウンスを聞くことで、設問に答えやすくなる

という仕組みですね

これが難しいんですけどね…

 

パート3の設問のパターンはだいたい決まっています

  • この会話は、”どこで”されたものでしょう?
  • この会話は、”何について”話されていますか?
  • この会社では、先月”どんな変化”があったでしょう?
  • この男性は、”何を”するよう求められていますか?
  • この女性は、次に”どんな行動を”すると考えられるでしょう?
  • このセリフは、”どんな意図”があって言われたものでしょう?

↑だいたいこんな設問ばっかりです
パート3の何が難しいかって『一度聴き逃したら、会話に追いつけなくなって全く解答できなくなっちゃう』

ところですよね

 

なので、先読みをすることで”アナウンスを聴くことに集中する”のが攻略のコツになってきます

アナウンス中に設問を読んでいては、正解は難しいよ

”聴く”に集中しないと!

 

TOEIC パート4

TOEICパート4はパート3に並んで初心者にとって非常に難しいパート

全部で30問

パート3よりも9問少ない

1つの長いアナウンスに対し、その中に含まれているヒントを頼りに、3つの設問の正しい選択肢を選ぶヒントを会話の中から聴き取らなければならない

 

パート4はパート3より簡単です

なぜなら、話し手は必ず一人だからです

パート3では必須のテクニックである『誰がしゃべるか』を考えなくていいんですね。例えば、

『設問で聞かれてるのは女性の次の行動だから、女性のセリフに注意しないと』

みたいのが要らない

パート4でしゃべる内容はだいたい

  • ラジオのパーソナリティ
  • 演説
  • 留守番電話のメッセージ

のうちのどれか

パターンが決まっているから慣れるのも比較的かんたん

 

TOEIC part3 4が伸びる基本的なしくみ

さて、まずはリスニングパート3 4のスコアが伸びていく仕組みを解説します。

ネット上やTOEIC関連の参考書上では、様々な攻略法や対策が紹介されていますが、
シンプルに突き詰めると、
以下の4つの能力を伸ばしていくことで、part3 4 のスコアは上がっていきます。

part3 4を上げるその1 “単語と表現 その発音を知っている”

聴き取れる単語や表現がリスニングを解くのに十分な数に達しているとリスニングは伸びます。
いわゆるボキャブラリーですね。
スペルだけでなく、その英単語の発音も含めて知っている必要があります。

 

リスニングは”聴き取る”ことが重要なパートです。
単語の意味を知らなければそもそも理解できないですし、
単語を知っていても、その発音を聴き取れなければ、意味がわかるはずがないですね。

 

カタカナ英語に慣れていると、
知っているはずの英単語を発音をされても、わからないことってありませんか?

theme って、カタカナ英語だと”テーマ”

ですけど、英語で発音すると

”thシーム”

ですからね、知らなければわからないですよね。

 

つまり、勉強する際には
単語とその発音セットで覚えられる環境を意識しましょう。

 

ちなみに、イギリス発音、オーストラリア発音といろいろありますが、

まずはアメリカ英語発音に慣れればいいと思います

part3 4を上げるその2 “基本的な英文法を理解している”

基本的な英文法を理解していると、リスニングは解きやすくなります。
特に、過去形、現在完了形などの時制を理解していると、
会話の流れが理解しやすいです。

あとは、関係代名詞もTOEICのpart3 4 ではよく使われます。

 

英文法を理解したうえでリスニングの練習を続ければ、
英語を日本語に訳さずに英語のまま理解する能力が伸びていきます。

これはリーディングセクションのスコアにも直結する要素です。

part3 4を上げるその3 “問題文の先読みをして ヒントを聴き取る準備ができる”

part3 4 で非常に有効なテクニックである問題の先読み

その先読みを駆使して、予め設問で問われることを
会話の中から聴き逃さない準備ができるとスコアは一気に上がります。

 

part3 4 で問われることはほぼパターン化しています。

part3なら

彼らはどこで働いているか?
彼らは何について話しているか?
彼女は次に何をすると考えられるか?

 

などですね。

part4なら

これは誰に宛てたメッセージか?
彼女は聞き手に何を求めているか?
来週にどんなイベントが企画されているか?

 

などです。

このように、問われる内容は見事に同じようなことばかりなので、
練習して慣れれば先読みの理解の速さはどんどん上がっていきます。

そうなったら、後はアナウンスに集中するだけで解答でき、スコアはグングン伸びていきます。

 

問題の先読みでは、
正解の選択肢を選ぶ決め手になる”会話中のキーワード”を聴き逃さないコツが重要です。

単純に英語力を上げることも重要ですが、
このようなテクニックを使って、まずはスコアを上げてしまったほうが気持ちが楽ちんです。

【攻略法】TOEIC part3 4の解き方とコツ ココさえ聴き取れば正解!
今回は、TOEIC part3 4を解く際の解き方のコツを攻略、解説していきます。私が初めてリスニング満点を取った時に、実際に使っていた攻略法なので、特に高い英語力は必要としません。これを意識してTOEIC part3 ...

part3 4を上げるその4 “単純なリスニング力”

会話を聴き取れるリスニング力があるとスコアは上がっています。
当然ですね。

ただし、会話を正確に聴き取らなければ正解できない問題は
part3 4 の中でも上級者向けの問題なので、出題数が限られています。

 

TOEIC800点以上を目指す場合のみ、この能力を意識的に伸ばす必要があります。
ただし、会話の内容が6割程度聴き取れれば十分です。

 

ほとんどの問題は、会話の中からキーとなる部分だけが聴き取れれば正解できます。

会話の内容まで100%理解できるようになったら、とっくにリスニング満点のレベルは超えています。

TOEIC part3 4を伸ばすおすすめ勉強法

さて、具体的な勉強法についてですが、
TOEICによく使われる英単語を覚えて、シャドーイング練習を毎日続ける。

これが実際に私が行っていた中で、リスニングに一番効果があった勉強法です。

シャドーイングとは、英語のアナウンスを聴いて、聴こえたままを自分でも発音する練習です。

 

シャドーイングに使う英語の音声は、今の自分のレベルに合った難易度のものにしましょう。
難しいと、伸びが悪くなります。

シャドーイングは先程解説した4つの要素のうち、単語と先読み以外の2つを鍛えることができる優れた勉強法です。

 

シャドーイングを効率的に行えるツールですが、
まずはTOEIC公式問題集のアナウンスを使って練習してみると良いと思います。

 

ですが、公式問題集だと難易度の高い問題も混じっていて、解説も不十分な場合があります。

 

特にまだpart3 4 の聴き取りに慣れていない場合は、

・英単語の暗記や

・先読みの練習も

・シャドーイングの練習も

全て効果的にできる【スタディサプリ ENGLISH】がおすすめです。
用意されている問題数が膨大なので、好きなだけ練習できます。

 

一方で、『 独学でなるべくお金をかけずにTOEICの勉強をしたい 』
とお考えなら、YOUTUBEなどの子供向けのチャンネル動画や、お手持ちの洋画、海外ドラマなどでもシャドーイングの練習はできます。

 

が、
やはり、難易度や出現する英単語がTOEICの範囲とズレています。
当然ですね。

なので、多少料金が発生しても、TOEICのためだけに作られた教材で練習することをおすすめします。

それだけの価値は、しっかりあります

社会人の英語ならこれ!スタディサプリ2つのコースの効果が凄かった
スタディサプリは使い方次第で社会人の強い味方になる?学生という時代を経て、社会人というステージに移行していると、一日24時間のうち学習に充てられる時間は激減する。重要なのは『そのうえでどうやって目標達成していくか』である。...

 

実際に当時私は、海外ドラマでシャドーイングの練習をしていた時期もありました。

確かにとても良い練習になりましたが、TOEIC試験のスコアに限っては、もっと易しめの英語素材を使っていた時期が一番伸びました。

丁度よい難易度でのシャドーイングを意識することがとても重要です

 

聴き取れなくてもpart3 4 で満点が取れる コツ 裏ワザ

part3 と 4で使える裏ワザを紹介します

これは、実際に私がリスニング満点を初めて取ったときに使ったワザです

この裏ワザは6割しか聴き取れなくても、リスニング満点が取れるテクニックです

なので、『根本的にリスニング力を上げること』よりも

『TOEICでスコアを取ること』だけを考えた方法なので、心からオススメできるものではありません

しっかり聴き取れるに越したことないですから…

あくまで、『こんな解き方もあるよ』程度に留めておいてください

※取り扱い注意です。 これを使ってスコアが上がっても、英語が上達したことにはならないです

 

初心者必須テクニック 予想解答

さて、Part3 4は初心者にとって非常に厳しく立ちはだかる最初の難関です

1つの長いアナウンスに対し、その中に含まれているヒントを頼りに、3つの設問の正しい選択肢を選ぶヒントを会話の中から聴き取らなければならないわけです

 

当然、初心者では会話の内容まで詳細に理解することは不可能に近く、ところどころ聴き取れる単語だけを頼りに、何について話しているかを予想しなければならない

 

でも、正解するだけなら簡単です
この”ところどころ聴き取れる単語”が大ヒントになっている問題を確実に正解することでパート3のスコアはグンと上がります

 

このテクニックは私が編み出したものなので、名前は特にありません

その考え方の性質から、”予想解答”と呼ぶことにします

 

以下でその詳細を解説します

 

予想解答 具体的なやり方

では、具体的にどのようなテクニックなのかを解説します

簡単に説明すると、

  1. 会話アナウンスが流れ始めたら、各設問の選択肢を見ながらアナウンスに集中する
  2. アナウンス中に聴こえた単語と、選択肢に含まれているキーワードが一致したら、その選択肢をマークする

という手順です

文字だけだとなんだか分かりづらいので、例文を使って説明します

 

まずは、この例題を見てください

(M が男性、Wが女性の声とする)

例:

M: Hi, Jen. It’s been a while. How have you been?
W: I’ve been good. Now I’m working at the supermarket we always used when we were university students, and just promoted floor manager.
M: That’s great. I’ve been a little bit worried about you.
W: Why don’t I tell you my phone number? So we can keep in touch.

●Q: What does the woman offer to tell the man?

A. Phone number.
B. A schedule of an event.
C. A price.
D. Name of a company.

 

こんな問題がパート3で出題されたとします
さらに、会話部分がほとんど聴き取れず、問題で何を問われているかもイマイチ理解できないと仮定する

しかし、アナウンスを聞いていると所々聴き取れる単語はあるはず
上の例題の中だと…

 

supermarket, university students, manager, great, phone number

 

実際に日本語でも聴き慣れたカタカナ英語なので、これらは聴き取りやすいですね

 

そして、選択肢の中に phone number という完全に一致したキーワードがある

これだけを根拠にAをマークしていいです
part3 4 の問題はこれだけでも半分以上が正解できます

もちろん、正解はAです

toeicpart4_02

キーワードが言い換えられていることも多いです

ちなみに選択肢では、キーワードが言い換えられている場合もあります

例)
guiter → an instrumentask my supervisor → contact a staff of her company

つまり、知っている単語が多いほど、なおかつその発音を理解しているほど
part3 4 は有利になるわけです

 

このように、アナウンスに集中しながら選択肢をなぞるように見ることが重要です
アナウンスが流れ始めたら、問題文は読まないでください

 

キーワードを見つけるのに問題文に何が書いてあるかは関係ないですし、
そもそも読む余裕は無いと思います

 

つまり、アナウンス中は選択肢のみを見ながら会話を集中して聴いていれば、ある1つの選択肢に含まれる部分がそのまま聞こえた場合、その選択肢が正解になる確率が非常に高い

 

これが初級者~中級者でも正解できる、英語が聴き取れなくてもパート3 4のスコアを上げることができるテクニック”予想解答”です

 

アナウンス中、見ていいのは選択肢のみに絞り、とにかく聴くことに集中すること!

パート3ではほぼ設問の順番どおりに答えを特定できるヒント部分が流れてくる

ある程度の慣れは必要だが、部分的に聴き取れるだけで正解できるので、リスニング力が低いうちは必ず使えるテクニック

 

ちなみに予想解答のテクニックはパート3、4の全難易度の問題で有効です

 

まとめると

ずばりパート3 4で重要なテクニックは
問題を読むことよりもアナウンスを聴くことに集中力の8割を使うよう意識する
当たり前に聞こえるかもしれないですが、リスニングパートは”聴く”能力を問われるパートです

 

答えは問題用紙の中には絶対に書かれていなくて、必ずアナウンスの中に潜んでいます
これをしっかりと意識することがまず一番重要

読むくらいなら聴け!です

 

アナウンスが始まったら問題を読むことは一切禁止!
そこまでに先読みができていない時点で手遅れ。アナウンスを聴くことに集中し、同時に選択肢をちら見する

 

アナウンス中に問題を読んでしまうと答えにつながる大事なヒントを聞き逃す危険が高まる

アナウンス中は選択肢のみを見ておいて、答えがわかったらアナウンス中に即マークし、次のヒントに備える

 

選択肢を見て、正当と判断できる部分を見つけて、その単語自体またはそれに関係する単語が聞こえてこないかしっかりとアナウンスを聴くこと

 

完璧に自信がなくても ”これかな?”と思ったらマークして次のヒントに備えること
TOEICでは正解以外の3つの選択肢はまったく関係ないことが書いてある場合が多いです

 

少しでもアナウンスと関係ある内容が書いてある選択肢を見つけたら迷っている時間がもったいないので即マークしよう
そうやってマークした選択肢は大体当たっています

toeicpart4_03

※ただし、パート2でこれをやると不正解になる可能性が高いので注意!

パート2の法則として

『似たような単語が含まれた選択肢は不正解』

という鉄則があるので、安易なマークは厳禁です

 

パート2では全ての選択肢を考えて、消去法で解くことも視野にいれること

TOEIC part2 のコツ 勉強法は別の記事にまとめました

よかったらあとで参考にしてみてください

 

例外的な問題

ただし、上記テクニックでは正解できない問題がpart3 4にはあります
発言の意図を問う問題です

 

”この彼のセリフは、どういう意味で言ったでしょうか?”
と問う問題ですね

 

3つの設問のうち一つに、この種類のものが含まれている問題が毎回出題されます

 

どんな問題か、心当たりがあるのではないでしょうか?

 

What does the man say, “How’s your afternoon”?

 

のように、問題文の中に””で囲まれた文が含まれているものがそれにあたるので、見た目ですぐにわかります

 

この種類の問題は上級者向けです
会話の流れを理解していないと解けません
なので、800点以上を目指している方以外は無理に解く必要ないです

 

解き方のコツとしては、
この種類の問題は例外的に、
アナウンスが終わって、他の2問をマークしたあとに、初めて選択肢を読んで解く

 

ということですね
解くためには、会話の流れを理解し、
選択肢を一つ一つ読んで考える必要があるので、
アナウンス中にこの問題に取り組んでしまうと、
他の2問を解くためのキーワードを聴き逃してしまう危険性が高まってしまうからです

 

難しいですよね
これのせいで次の問題の先読みの時間も短くなってしまいますし

解くのは上級者になってからでいいです

 

 

中級者までは、テキトーに塗り絵したほうがいいです

そのほうが、脳のエネルギーを温存できます

 

part3 4 先読みのコツ

TOEIC part3 4 を解くうえで欠かせないテクニックである”問題文の先読み”のコツについて解説します。

 

問題文の先読みとは、part3 4 を解くうえでほぼ必須のテクニックで、
問題のアナウンスが流れる前の数十秒間に、次の3つの設問の問題文を先に読んで、

次に流れるアナウンス中の、何を問われるのかを予め頭に入れて準備しておく。
というものです。

 

少し難しく、コツが必要ですが、
これを実施することで part3 4の正解率を格段に上げることができます。

先程解説した、part3 4解き方のコツと非常に相性の良いテクニックですね。

 

さて、先読みのコツは4つあります

 

先読みのコツ1. 主語を把握しよう

先読みの際に、問題文の主語の部分だけはしっかりと意識しておくこと

 

つまり、”誰が?”の部分ですね。

”この会社は最近どんな変化があったでしょう?”

”この男性は次に何をするつもりでしょう?”
のような設問はよく出題されますよね?

 

これらの

”この会社”
”この男性”

 

の部分を意識してアナウンスを聴いていれば、二人の話者のどちらのセリフに
問題を解くキーワードが含まれるかがわかります。

 

”この会社”だったら、会社に属している側の話者がキーワードを言うでしょう。
特に We から始まるセリフ中に言うと予想できます。

 

”この男性”だったら、男性側の話者がキーワードを言うでしょう。
(TOEIC part3 はほとんど男性と女性の会話で、同性同士の会話は殆ど無いですし)
恐らく、I から始まるセリフ中に言うと予想できます。

 

このように、ある程度どちらがキーワードを言うのか予想をしておくことで、
肝心なキーワードを聴き取る準備ができるようになります。

これを先読み中に済ませておくことで、とても有利に問題を解くことができるようになります。

 

いきなり実践してできるほど簡単なコツではありませんが、
何度も練習して、必ず習得しましょう

 

先読みのコツ2. 先読みは3問目から

さて、もう一つのコツですが、
先読みをする際には3問目から始めて2問目→1問目という順番で先読みしよう。
ということです。

 

理由は設問の1問目に備え易いからです。
パート3ではほとんどの場合、正しい選択肢を選ぶキーワードがアナウンスの会話内で1問目から順番に出現します。

 

つまり、1問目を解くキーワードが会話の冒頭で話され、2問目のキーワードは中盤、3問目を解くキーワードは会話の終盤で話されます。

この特徴は、初心者でも気づいているのではないでしょうか?

 

そこで、
先読みを3→1の順番にすることによって、1問目のヒントを聞き逃さない準備が即座に整うわけです。

 

これが1→3の順番だと、1→2→3→1 という順番で先読みしないと1問目の準備ができません。

つまり、3問目から先読みを始めることで無駄な時間を省くことができるのです。

TOEIC part3_02-min

パート3を解く際の理想としては 1,2,3 とテンポ良く流れるように解答できること。
1問目を逃してしまうとその良い流れが崩れてしまい易いので、しっかりおさえておきたい。

 

初心者のうちは、2問目を捨てるのもアリ

特に初心者のうちは、2問目を最初から諦めて、3→1の順で先読みしよう

3問全部答えられないリスクを冒すよりも、2つ正解できる確率を上げる戦略です

 

3問全部聴き取るのは、700点以上を目指す場合だけでOK

 

先読みのコツ3. 先読み時はリラックスしてから

コツとしては先読みの前に一旦深呼吸をすること。
これで、前の問題で脳に残っている余計な情報を排除し、リセットできる。
おまけに、リラックスもできて一石二鳥だ。

 

まずはリスニングパート2の最後の設問を塗り終えた瞬間に目を閉じて、一番リラックスできる態勢をとろう。
そこからパート3の一問目のアナウンスが始まるまでに約35秒ある。

 

この35秒の最初の10秒をリラックスに使い、残りの25秒を先読みに使おう。
25秒の目安としてはパート3の説明アナウンス中の

”You will hear some conversations between two or more people.”

というセリフを言い終えた後辺り。

上級者になるにつれ、先読みに必要な時間も短くなっていくので、その時はうまく調節して欲しい。
なるべくリラックスに時間を使ったほうが、後々の集中力の持続に繋がり、200問目まできっちり解答ができるようになる。

 

先読みのコツ4. 図を参照する問題はゆっくり解く

問題用紙にチャートや図が掲載されていて、
会話の内容と照らし合わせて正解を探す形式の問題

これも2016年の改訂でパート3、パート4に追加された形式の問題

 

これら図を参照する問題は解答時間が長いので少しゆっくり考えても問題ない

  • 通常の問題は約8秒
  • 図を見て答える問題は約10秒

 

と、2秒の余裕があるので焦らずにしっかりと解答しよう

先読み時は、問題文とその図が何を表しているかだけ理解しておく

 

解き方のコツを知っててもTOEIC part3 4 は難しい?

以上で、具体的な勉強法やテクニックは修了です

お疲れ様でした

今回、いろいろなテクニックを紹介しました

裏ワザ的なものもありましたね…

とは言っても

『 ある程度英語力が高い人じゃないと、いずれにしろ難しくてテクニックを使っても解けないんじゃないか?初心者には厳しいんじゃないか?』

と思われるかもしれません。

 

当然、最低限、部分的に聴き取る能力と、キーとなる単語を知っているというボキャブラリーは必要です。
ですが、そのレベルには600点~700点のレベルで十分到達しています。

あとは、その重要なキーになる部分だけを聴き逃さないための練習、慣れが必要なだけです。

 

今回紹介したテクニックは、特別な攻略法であるとか、
試験の抜け穴を突いた裏技といったものではありません。

 

そもそも、新しい言語の理解というのは
こういった、言葉や会話の流れのパターンを覚えることと
文法などの言語そのものの理解、
その両方を覚えることによって深まっていくものです。

 

普段の我々の日本語での会話も、
会話の流れで、ある程度何を言いたいのかわかることって多いはずです。

 

例えば
その日、初めて出会った人は、口を開く前から
あなたに挨拶をしてくることはわかるはずですし、

 

例えば
声が小さくて滑舌が悪い人と食べ物の話をしていても、
「昨日」「焼き肉」「美味しかった」
という3つのキーワードさえ聴き取れれば、何を言ったのか察しはつきます。

 

このように、
慣れや経験から、会話を理解するということは
我々が日常、ごく自然にやっていることです。

 

つまり、
TOEICのスコアも例外ではなく、
あなたの英語力と試験の慣れとの掛け合わせによって算出されるものなのです。

たくさんTOEICの問題を解いて
英語力を上げながら、試験に慣れていきましょう。

 

TOEIC part3 4 勉強法 まとめ

以上が、TOEIC part3 4 の効果的な勉強法です。

まとめると、

・TOEIC頻出の英単語を発音と一緒に覚えて、

・シャドーイングの練習を続けて、

・先読みの練習をたくさん行う。

ですね

 

今はリスニングってまだ少し難しく感じますよね?
でも、「もうちょっとで聴き取れそうなのに」って

でも、今回紹介したコツを意識して勉強に取り組めば、必ずリスニングのスコアは伸びていきます

 

毎日短い時間でもよいので
勉強時間を作るところから始めてみてはどうでしょう

あなたの目標スコア達成をお祈りしています

 

このブログでは、このようにTOEICに役立つ情報を発信していきます
よろしければ、また見に来てください

 

今回は以上です。お疲れさまでした!

Twitterでも情報更新してます。aki(漢)のついったー
Twitterでしか呟いていないマル秘攻略情報もあるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

 

※フォロワーさん 2800人 突破しました!ありがとうございます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

aki(漢)

 

カテゴリ別記事一覧

 

おまけ: パート4の予想解答 例

パート4で予想解答する際の例題も作ってみましたので載せておきます

参考にしてみてください

 

例:

This is Kent Brockman with the local news.

The Bookworm Club has announced that the annual picnic will be hosted this weekend.

Every member is encouraged to join the event.

Now, let’s return to the discussion.

Q:What type of event is being announced?

A. A reception.
B. An annual picnic.
C. A sale.
D. A festival.

これはパート4ではよくある内容の問題ですね

こんな問題がパート4で出題されたとして
さらに、アナウンスがほとんど聴き取れず、問題で何を問われているかもイマイチ理解できなかったとします

しかし、アナウンスを聞いていると所々聴き取れる単語はあるはずです
上の例題の中だと…

local news, picnic, weekend, event,

これらの単語は日本語のカタカナ英語でも馴染みがあるし、聴き取れる可能性は高い
さて、それを踏まえて4つの選択肢を見てみよう

そう、唯一 picnic だけ会話中にそのまま出現していますね
そして実際 (B)の picnic が正解

このように、選択肢に使われている部分ががそのまま会話の中に登場する問題はTOEICパート4では多く出題されます

(出題数の細かい内訳はTOEIC公式問題集の解析をしましたのでそちらを参照してください)

つまり、アナウンス中は選択肢のみを見ながら会話を集中して聴いていれば、ある1つの選択肢に含まれる部分がそのまま聞こえた場合、その選択肢が正解になる確率が非常に高い

 

何度も言いますが…

アナウンス中に見るのは選択肢のみに絞り、問題文は読まない!
とにかく聴くことに集中すること!
タイトルとURLをコピーしました