【対策】TOEIC part2 の解き方 コツ 【聴き取れないならこうしよう】

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どうも、aki(漢)と申します
30歳から TOEIC300→900点まで 6年かけて伸ばしました

リスニングは満点です

 

 

今回は、TOEICリスニングpart2 を解くコツを紹介します。

 

これを知っておくと、初心者でもpart2 がグッと解きやすくなり、
25問全問正解も見えてきます。

part3 4 のスコアにも良い影響が出るので、リスニングセクション全体のスコアアップが見込めます。

 

TOEIC600点、700点になかなか届かないなら、特におすすめの内容です。

TOEIC part2 はどんなパート?

非常に短い一言や質問に対して、3つの選択肢の中から自然な受け応えをしているものを選ぶパート。

 

短いセリフばかりで、初心者でも慣れ易いパートなので、
リスニングスコアを一気に稼ぐチャンスでもあります。

 

基礎を理解すれば、7割以上正解が比較的早い段階で可能で、
その場合、スコアが100くらい稼げますね。

 

もしも全問正解できれば、このパートだけでリスニングスコアを約130上げることができます。

「そんなの無理だよ~」

とお思いですか?
うーん、そうですよね。
でも、意外とあっさり行けるんですよ。

 

そのためのコツは、
”セリフの冒頭だけは絶対に聴き取るようにする!”
です。

 

実は、セリフを全部聴き取る必要はないんですね。

以下にその理由を書いていきます。

TOEICパート2の仕組み

TOEICパート2で問われるのは、短い英語を聴き取れる能力があるかどうか。

 

パート2を分解してみると、
全25問中、簡単な問題が 9問、普通の難易度の問題が 9問、難しい問題が 7問
と、おおよそ毎回こんな分配になっている。

 

目安として、このパートが全問正解できるようになると800点台は取れる実力があるということになる。

この後に控えているパート3、4のためにも、なるべく集中力を温存してサクッと解きたいパートである。

TOEIC part2 の問題パターン

では、part2 の問題が、一体どのような構成になっているのかを分析して紹介します。

パート2の問題のパターンは非常に少ないので、すぐに慣れることができます。
まず、間違いなく以下の3つのパターンのどれかに当てはまります。

5W1Hから始まる疑問文

What, Which, Where, Who, When, How から始まる疑問文のパターンですね。
例)Q:建設工事はいつ終わるの? A: 年末だよ。

基本的に、聞かれた内容それぞれに的確に答えているセリフが正解になります。

 

例)
What time? で聞かれたら 時間を答えている選択肢が正解になります。
Where? で聞かれたら 場所を答えている選択肢が正解になります。
How many? で聞かれたら数字を答えている選択肢が正解になります。

 

5W1Hの疑問文でいちばん大事なのは当然、冒頭の部分です。
ここさえ聴き取ってしまえば、後半に何を言っていようと、正しい選択肢は限られます。

Do you? の形から始まる疑問文

Would you like? や Do you know? などから始まる疑問文のパターンですね。
答えはだいたいyes か no のどちらかの意味を持つ選択肢が正解になります。

 

例)Q: Would you like some ice tea or you need more coffee? A: Coffee please thanks.

 

no の意味を持つ選択肢が正解になる場合、ただ単にその理由を言っているだけのセリフが多いです。
例)Q: 一緒にお昼食べに行かない? A: これからお客さんに合う予定なのよ。

マリアがプレゼンをする予定なの?それともあなた?
みたいに、個人名で聞かれる場合もあります。

 

やはり、冒頭をしっかり聴き取れば、
答えはYESかNOの意味を答えている選択肢が正解になることが容易に予想がつきます。

疑問文以外のセリフ

疑問文ではなく、語りかけるだけのセリフが問題アナウンスで流れるパターンですね。
出題数はそこまで多くないです。

 

例)Q: 午後ならあなたの仕事を手伝えるよ。 A: ありがとう、でも丁度今終わらせてしまったよ。
Q: 先週導入したシステム、本当に便利だね。 A: え?そんなこと知らなかったよ。

 

このパターンは、冒頭だけを聴き取っても正解は難しいです。
part2の8割以上正解を狙う場合以外は、間違えてしまっても問題ありません。

答え方のパターンは2通りある

さて、上の3つのパターンの問題アナウンスに対して、
選択肢アナウンスで正解になるものは2つのパターンしかありません。

 

1.素直に答えているパターン

2.それ以外の例外的なセリフが正解になるパターン

 

この2つです。

素直に答えているパターンは、問題アナウンスの冒頭をしっかり聴き取れれば正解は簡単ですね。

 

問題は、例外的なセリフが正解になるパターンですね。
これに関してはコツなどはなく、セリフを完全に聴き取るリスニング力が必要です。

例)
Q: Which(どっちがいい?) に対して、A:両方 とか。
Q: あれはどうなってる? に対して、A: 他の誰々さんなら知ってるよ。とか

 

この、ひねくれた受けこたえが正解になるパターンの難易度は少し高いので、part2 満点を狙う方以外は間違えてもOKです。
出題数としては、素直に答えているものよりは少ないです。

part2 問題のパターンまとめ

これらをまとめると、問題アナウンスの冒頭だけをしっかり聴き取れれば、
part2 の5割~6割は正解できることがわかります。

まずは、そのくらいの正解率を目指しましょう。

TOEICにおける part2 の位置づけ

パート2のアナウンスが聴き取れるようになるのが、TOEICリスニング攻略における最初のハードルです。

 

パート2の簡単な問題(素直に答えている問題)だけでも解けるようになると、500~600点レベル。

完璧ではないけど、パート2の難しい問題(語りかけるパターンや、ひねくれた受けこたえをする問題)も含めてほとんど解けるようになると700点レベル。

 

パート2が難なく聴き取れる。ほぼ全問正解できるようになると、TOEIC800点レベルです。
そこまで行けば、パート3、4に本格的に取り組んで行けるレベルということですね。

 

part2 解き方のコツ 冒頭だけは必ず聴き取ろう

さて、TOEICパート2を解くコツです。

800点以上を狙う上級者は、ほぼ全問正解してください。

 

なぜなら、リスニングパート3以降は難しい問題が多いから、パート1と2で間違えている余裕がないんです。

 

初心者~中級者の場合は、セリフの冒頭の部分さえ聴き取れれば、6割は正解できます。

冒頭と言えば、例えば…

What time ~?
When ~?
Do you ~?

の部分ですね。

意識しているかな?

 

時間を聞かれたら、当然時間を答えている選択肢が正解ですし、なぜ?と聞かれたら、その理由を答えている選択肢が正解になります。

 

不正解の選択肢はほどんどの場合、聞かれた内容と全くズレた、トンチンカンなことを言っているので、このパート2も消去法で解ける易しめなパートです。

 

不正解の選択肢の例です。

 

Q.飛行機はなんで遅れているの?

A.ありがとうやってみるよ!

会話が噛み合ってなさ過ぎません?

 

この解き方を覚えておけば、パート2の6割は正解できます。残りの4割は意地悪なひっかけ問題です。

 

リスニングパート2の詳しいコツは過去の記事で詳細にまとめてあります。
↑そちらを参考にしてください。

 

POINTパート2は冒頭だけは絶対に聴き取ろう。 練習して慣れていこう。

 

TOEIC part2 のコツ 練習法

では最後に、ここまで紹介してきたpart2を解くコツ、
そのコツそのものを使いこなせるようになるための、おすすめの練習法を紹介します。

 

練習法は単純です。
TOEIC公式問題集などのpart2 の音声を集中して毎日聴くだけです。

 

大事なのは聴き取るために”集中すること”です。

慣れない最初のうちは全く聴き取れないでしょう。
それは当然で、それでも聴き取ろうと集中しながら、何度も耳を向けることが重要です。

 

同じ問題アナウンスを5回集中して聴いて、
何を言っているのかが聴き取れなかったら、スクリプト(アナウンスの台本。なんて言っているのかの文字としての解答)を読んで目で追いながら聴き直す。

この時、特に冒頭だけは聴き逃さないようにしましょう。

 

そして、自分でも同じように発音してみる。
下手くそでも気にせずに、聴こえたままを発音してみましょう。

これが唯一かつ絶対に重要で有効な練習法です

 

これで間違いなく成長していきます。
最初は実感はないかもしれませんが、確実に伸びています。

そして1~3ヶ月継続すると、ふとした瞬間に聴き取れるようになっていることに気づく瞬間が訪れます。

part2の練習法 本当に伸びているか心配?

この練習法に限らず、リスニングの勉強を始めると、
最初のうちは本当に全く聴き取れない期間が続きます。

これで本当に伸びているのか?

と不安に思うこともあると思います。

 

でも安心してください。

私も過去にそうやって疑問に思いながらも続けた結果、
こうして人に勧めたくなるくらいの効果を実感できました。

英語を聴き取れるようになるには、英語を聴くしかないんです。

 

ちなみに、
練習に使用する音声は、TOEIC公式問題集のものでも良いですが、
part2の問題25問×テスト2回分では、正直あまり問題数が多くありません。

 

もし、もっと練習をしたいのであれば、【スタディサプリ ENGLISH】がとても便利です。

用意されている問題数がとても多く、プロのTOEIC講師の方による解説動画がとても参考になります。

社会人の英語ならこれ!スタディサプリ2つのコースの効果が凄かった
スタディサプリは使い方次第で社会人の強い味方になる?学生という時代を経て、社会人というステージに移行していると、一日24時間のうち学習に充てられる時間は激減する。重要なのは『そのうえでどうやって目標達成していくか』である。...

TOEIC part2 解くコツ まとめ

以上がTOEIC part2を解くコツと その練習法でした。

 

短くまとめると、

冒頭だけは絶対に聴き逃さないように意識しながら、
集中して聴く練習をする。
発音もする。

ということですね。

 

何度も言いますが、
続けて練習をしていれば、必ず成果は出ます。

 

あなたの目標スコア達成をお祈りしています。

 

このブログでは、このようにTOEICに役立つ情報を発信していきます。
よろしければ、また見に来てください。

 

今回は以上です。お疲れさまでした!

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Twitterでしか呟いていないマル秘攻略情報もあるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

aki(漢)

 

カテゴリ別記事一覧

おまけ: 難易度別にパート2の問題を分けてみた

ここからはおまけです

パート2のどんな設問が簡単なのか、難しいのか

それぞれのレベルの設問の特徴を例題といっしょに紹介します

 

パート2 簡単な問題のパターンと解き方のコツ

リスニングPart2で出題される簡単な問題で代表的なものは、英語での質問に対する簡単な応答問題だ。

 

例:
英語でのアナウンスを聴いて、それに対するもっとも相応しい応答を選んでください。
● Where did you leave your jacket?
A: It was very nice thanks.
B: No, I’m not hungry.
C: I left it in my room.

 

というような問題だ。
答えは非常に簡単。
Where という”場所を聞いている質問”に対して、in my room と場所を答えているCが正解になる。

こういった問題の場合、質問の”Where” の部分と 選択肢の “in my room” さえ聴き取れているだけで正解できる。
TOEICでは必ず毎回数問出題される問題であり、一番難易度の低い問題の一つだ。
他にも、

 

・Do you ~? や Are you~? で聞かれたら Yes or No で始まる選択肢がほぼ正解。
・Why ~? で聞かれたら because で始まる選択肢がほぼ正解。
・When ~? で聞かれたら 時間、時期で応えている選択肢がほぼ正解。
・Who ~? で聞かれたら “誰が”を応えている選択肢がほぼ正解。

 

というふうに
Part2の簡単な問題では”質問アナウンスの冒頭部分だけは絶対に聴きとってやる!”というつもりで臨めばスコアをグッと伸ばすことができる。

出題者はこれらの問題を通じて、少なくとも冒頭部分だけは聴き取れる能力があなたにあるかどうかを試しているのだ。

例題の日本語訳はこちら→

パート2 普通の問題のパターンと解き方のコツ

700点台を目指すならこのレベルの問題は全て正当したいところ。

 

特徴としては、Could you ~ ? などで始まる依頼、お願いに対して、
それができない理由を説明している選択肢が正解になる問題のような、
単純に yes no で答えない問題がこの難易度に含まれる。

 

例題1:
英語でのアナウンスを聴いて、それに対するもっとも相応しい応答を選んでください。
● Could you carry my luggage for a while?
A: I just hurt my arm.
B: I don’t know that language.
C: No, he can’t.

というような問題が代表的。

 

Could you での依頼の疑問文に対して、それができない理由を答えているAが正解。

ここで気をつけたいのは選択肢Bのように、問題のアナウンスの中に登場した音と似た音である”language”に惑わされないこと。

出題者はあえてこのように似た音を不正解の選択肢の中に入れて、きちんと聴き取れていない受験者をそちらに誘導しようとしてくる。

逆に言えば、このように似た音が入っている選択肢は不正解になり易いということだ。
回答に困ったら、似た音が入った選択肢は選ばないようにしよう。
正答率を上げるためにも必ず覚えておくべきテクニックと言える。

ちなみに、選択肢Cは意味が通じないので不正解。

例題2:
英語でのアナウンスを聴いて、それに対するもっとも相応しい応答を選んでください。
● Do you mind if I take this seat?
A: Yes, I like it.
B: No, not at all.
C: Don’t you know how long it takes?

こちらも依頼の疑問文だが、知識を問うような問題となっている。
知っていれば解けるし、知らなければ解けない。

 

Do you mind ~ ? や Would you mind ~ ?で聞かれた場合、英語では”No” と応えると肯定の意味、
“Yes” で応えると否定の意味になる。

日本人には難しく、頭がこんがらがるような問題だが、パート2でたまに出題されるので覚えておこう。

というわけで”No”と応えて快諾しているBが正解。

例題の日本語訳はこちら→

パート2 難しい問題のパターンと解き方のコツ

800点台を目指すならこのレベルの問題は全て正当したいところ。

パート2の難しい問題の特徴として、セリフをほぼ全て聴き取れていないと話の流れがわからない問題がこの難易度にあたる。

しかし、問題のアナウンスの意味がいまいち聴き取れなくても、
選択肢のアナウンス3つを全てしっかり聴いていれば、消去法で説けることも多い。

 

例:
英語でのアナウンスを聴いて、それに対するもっとも相応しい応答を選んでください。
● I think we should reschedule the presentation date.
A: The presentation was so successful.
B: No, I had some already.
C: Why don’t we ask our superviser first?

 

このレベルになると素直に聴き取るのが一番のコツになる。
あえてテクニックを使うとすれば、やはり同じ音、同じ単語が入った選択肢(この場合はAの”presentation”)は選ばないということ。

このように難しい問題ほど、聴き取れなかった受験者をミスリードするような選択肢が含まれている。
これで2択まで絞ることができる。

正解はC。

例題の日本語訳はこちら→

 

パート2 難易度別 例題のまとめ

まずはパターンが単純でハッキリとわかる”簡単な問題”をしっかり正当することを意識しよう。

これが解けるようになると、一つ上のレベルも徐々に聴き取れるようになってくる。
TOEICはそういうふうに、うまくできているテストだと思う。

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